こんにちは、さくらです。
夫の廃業で400万円の借金を抱えながら、2026年4月に子どもが小学校に入学しました。
「小学校の入学準備ってどのくらいかかるの?」と不安な方、多いと思います。わが家は借金返済中でお金に余裕がない中での入学準備だったので、かなりシビアに向き合いました。
結論から言うと、自分で購入した主なものはランドセルと指定品のみ。それ以外の高額アイテムはほぼ周りの方に助けてもらいました。リアルな体験をそのままお伝えします。
ランドセル選び:大阪のイベントで掘り出し物をゲット
ランドセルは、実は子どもが年長になる前から夫がリサーチを始めていました。「ラン活」という言葉があるくらい、早めに動かないといいものが手に入らないと聞いていたので。
YouTubeや各種SNSの投稿を見まくって、価格帯・素材・機能を調べていた夫。ランドセルって本当にピンキリで、1万円台から10万円以上のものまであるんですよね。
そして子どもが年長になった5月頃、大阪でランドセルの展示販売イベントがあると知り、家族で行ってみました。会場には安いものから高いものまで、たくさんのブランドが並んでいて、実際に背負って比べることができました。
夫がリサーチ段階からいいと思っていたメーカーのものがイベントにも出展していて、実物を見てすぐに「これだ!」となりました。見た目もしっかりしていて、機能も十分。なのに価格は約4万円と良心的。
さらにイベント特典として少し割引してもらえた上に、ランドセルカバーまでプレゼントでつけてもらえました。カバーって別で買うと意外と値段がするので、これは嬉しかったです。
借金返済中でも「ランドセルだけは妥協したくない」という気持ちがあったので、納得のいく買い物ができて良かったです。
学校指定品:合計約1万円
ランドセル以外にも、学校から指定・推奨されたものを揃えました。
- 体操服
- 給食着
- 筆箱・文房具一式
- 算数セット
- 絵の具セット
- 粘土セット
- 傘
実は「幼稚園で使っていた文房具がそのまま使えるかも?」と思って確認したのですが、サイズや指定が少し違っていて断念。結局新しく買うことになりました。
体操服と給食着は学校指定のものなのでそれなりの値段でしたが、「まあこんなもんかな」という感じ。文房具類も特別高いわけではありませんでした。これらをすべて合わせると約1万円ほどでした。
入学後にわかった「予想外の出費」と「予想外の節約」
給食費が無償化に!
入学前に「給食費が毎月かかるな…」と覚悟していたのですが、国の政策で給食費が無償化されていました。これは本当に助かった!予想していた出費がそのままなくなったので、家計的にかなり楽になりました。お住まいの自治体によって対応が異なる場合がありますが、ぜひ確認してみてください。
PTAは月300〜500円程度
PTAの会費も「いくらかかるんだろう」と不安でしたが、月300〜500円程度でそこまで高くなかったです。申請用紙を提出するだけで手続きも簡単でした。
周りの方に助けてもらったもの一覧
ここからが、わが家が本当に助かった話です。
夫の職場の方から:服・入学式の服と靴・自転車
夫と同じ職場の方が「子どもが大きくなって使わなくなったから」と、普段着・入学式用のフォーマルな服と靴・さらに自転車まで譲ってくださいました。
自転車って子ども用でも1〜2万円以上することがほとんど。これをいただけたのは本当に大きかったです。入学してしばらくしてから「自転車欲しい」となった時に、すでに手元にある状態だったのでとても助かりました。
ピアニカ:6,000円のものをいただけた
ピアニカって1台6,000円前後するんです。知らなかったので最初は驚きました。
実は幼稚園でも鍵盤楽器を使っていたのですが、鍵盤が数個壊れていて使えない状態。「買い直すしかないか…」とかなり悩んでいました。
そんな時、幼稚園のお友達のお母さんと話していたら、そのお姉ちゃんが息子と同じ小学校に通っていることがわかって。いろいろと学校の話を聞かせてもらっているうちに、「ピアニカ、もう使わないからよかったら」と声をかけてもらいました。さらに高学年でも使える体操服まで一緒に譲っていただいたんです。
困っていることを正直に話していたら、自然と助けてもらえた。本当に人の温かさを感じた出来事でした。
ママ友から:雨靴・水着・帽子
子どもが幼稚園・保育園時代からのママ友たちが「使う?」と声をかけてくれました。
- 雨靴:子ども用でも意外と値段がします。何足かまとめていただきました。
- 水着と帽子:夏のプール授業用。水着は傷みにくいのでお下がりで十分です。
頂き物で節約できた金額は?
いただいたものを新品で揃えた場合の概算です:
| アイテム | 新品の相場 |
|---|---|
| 自転車 | 約15,000円〜 |
| 入学式の服+靴 | 約15,000円 |
| ピアニカ | 約6,000円 |
| 体操服(高学年用) | 約4,000円 |
| 普段着数点 | 約10,000円 |
| 雨靴 | 約3,000円 |
| 水着+帽子 | 約4,000円 |
| 合計(概算) | 約57,000円〜 |
ランドセル代を超える金額が、周りの方の好意で節約できた計算です。
お下がりをもらうためのコツ
今回の経験から感じた、お下がりをもらうための大切なことをまとめます。
①困っていることを正直に話す
「ピアニカが壊れていて困ってる」と話したら、自然と声をかけてもらえました。隠さずに話すことが第一歩です。
②日頃からママ友・職場の人との関係を大切に
今回いただいたものは、夫の職場の方とママ友の両方から。普段からのコミュニケーションが、いざという時の助けになります。
③遠慮せず「ありがとう」と受け取る
「申し訳ない」と思って断ってしまうともったいないです。相手も「使ってもらえて嬉しい」と思っているケースがほとんど。素直に感謝して受け取ることも、節約の一つです。
まとめ:実際にかかった費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ランドセル | 約40,000円 |
| 学校指定品一式 | 約10,000円 |
| 周りの方に節約させてもらった分 | ▲約57,000円〜 |
借金返済中の入学準備、正直かなり不安でした。でもランドセルを納得して買えて、周りの方に助けてもらって、思ったよりずっと乗り越えられました。
「入学準備にお金がかかりそうで不安」と思っているママさん、ぜひ周りに頼ってみてください。困っていることを話すと、思わぬところから助けてもらえることがあります。一人で抱え込まないことが、一番の節約かもしれません。
さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー
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