こんにちは、さくらです。400万円の借金を返済しながら、家族3人で暮らしています。
先日、インフルエンザの流行で、息子のクラスが突然の学級閉鎖になりました。息子は前の週から「頭が痛い」「体がしんどい」と言っていて、私も数日前から喉の痛みと咳。親子そろって体調が怪しい中で、急に3日間のお休みが決まったんです。
でも、今回わが家はあまり慌てずにすみました。理由は、看病に必要なものを、ふだんから安く買い置きしていたから。今日は、学級閉鎖を経験してあらためて実感した「看病グッズの買い置きが節約になる理由」と、借金返済中のわが家が実際にやっている安く備えるコツをお話しします。インフルエンザが流行りはじめるこれからの季節、ひとつの参考になればうれしいです。
急な体調不良は「いちばん高い買い物」になりやすい
看病に必要なものは、いざ必要になったときには、選んでいる余裕がありません。近くのコンビニや、そのとき開いているドラッグストアに駆け込んで、目についたものを定価で買うことになりがちです。
しかも、親の自分まで体調が悪いと、お店を比べたり、安いお店まで足をのばしたりする気力は残っていません。「必要なんだから仕方ない」と思って払う出費。1回1回は小さくても、こういうあわてて買う出費こそ、借金返済中の家計には地味にひびいてくるんですよね。
週1回のまとめ買いだから、慌てて買いに走らない
わが家の買い物は、週に1回、日曜日のまとめ買いが基本です。平日はほとんどお店に行きません。
これが、看病のときにも効いてくるんです。ふだんから「1週間分をまとめて買って、家にあるもので回す」生活なので、学級閉鎖になっても、体調が悪くても、あわてて買い物に出る必要がない。お店に行かないから、ついで買いもしない。今回も、私は体調と相談しながら在宅で仕事をして、息子の様子を見ていましたが、買い物のことで困ることはありませんでした。
わが家の看病グッズ、こうやって安く備えています
水分補給:ドラッグストアのプライベートブランドの粉末を買いだめ
熱があるときや食欲がないとき、なにより大事なのは水分補給。わが家は、行きつけのドラッグストアのプライベートブランドのスポーツドリンクの粉末を買いだめしています。
ペットボトルを何本も買うより安くすむし、かさばらず、長く保存できるのがいいところ。必要なときに、必要な分だけ水で溶かして作れます。ブランドにこだわらなければ、同じように使えるものをぐっと安く買えるのが、プライベートブランドのいいところですよね。
冷却シート:割引券がある日に買っておく
冷えピタなどの冷却シートも、いつものドラッグストアで割引券を使って買い置きしてあります。急いでいないから、安く買えるタイミングを待てる。これが買い置きのいちばんの強みです。使用期限があるので、ときどきチェックするようにしています。
おかゆ:レトルトは買わず、冷凍ごはんで作る
レトルトのおかゆは、実はわが家には置いていません。代わりに使うのが、冷凍庫にストックしているごはん。ふだんからまとめて炊いて冷凍しておけば、体調を崩したときは水と一緒に煮るだけで、すぐにおかゆになります。1食分ずつ使えるので作りすぎて余らせることもなく、食欲が戻ってきたら、そのままいつものごはんとして食べられるのもうれしいところです。
専用のものを買い足さなくても、家にあるもので代わりがきく。看病用だからと特別なものをそろえすぎないのも、ムダな出費をしないコツだと思っています。
薬:病院の空いている時間に受診する
子どもの薬は、市販薬を買うのではなく、病院で診てもらって処方してもらいます。子どもの医療費は助成があって、窓口の負担はほぼかかりません(※制度の内容は自治体によって違います)。
そして、受診するのは病院が空いている時間。長い待ち時間で子どもも親も疲れずにすむし、混んだ待合室でほかの病気をもらってしまう心配も減らせます。
かかりつけの先生がお休みの日に備えて、前もって相談
かかりつけの病院にも、お休みの日があります。「もし先生がお休みの日に熱が上がったらどうしよう」——そんな不安があるときは、受診したときに、主治医の先生に前もって相談しておくようにしています。
あらかじめ相談しておくだけで、いざというときに慌てずにすみます。休日にあわてて別の病院を探したり、遠くまで駆け込んだりすることも減らせる。これも、お金と体力のムダを防ぐ、大事な備えのひとつだと思っています。
病院代が助成されても、「それ以外」の出費はかかる
病院代はほぼかからなくても、看病で出ていくお金はそれだけではありません。飲み物、食べやすいもの、冷却シート、マスク、ティッシュ……。こうした「病院の外」でかかるお金は、すべて自費です。家族が順番に体調を崩せば、そのぶん何度も必要になります。
だからこそ、病院代と同じくらい、「その周りの出費」をどう抑えるかが大事。わが家にとっては、ふだんからの安い買い置きと、家にあるもので代わりをきかせる工夫が、その答えでした。
買いすぎないための、わが家のルール
とはいえ、買い置きも買いすぎたら本末転倒。期限が切れて捨てることになったら、それこそムダな出費です。わが家では、こんなルールにしています。
- 使ったら買い足す(ローリングストック)。期限の近いものから使う
- 量は「家族が3日〜1週間しのげる分」を目安に(今回の学級閉鎖が3日間だったので、まずはこれを基準に)
- 割引券や特売の日にまとめて買う。急いでいないからこそ待てる
- 置き場所を1か所にまとめて、何がどれだけあるか見えるようにする
備えは「安心」と「節約」の両方になる
学級閉鎖の通知は、本当にある日突然やってきます。今回、親子で体調を崩しかけながらも慌てずにすんだのは、特別なことをしていたからではなく、ふだんの節約の習慣がそのまま備えになっていたからでした。
週1回のまとめ買い、ドラッグストアのプライベートブランドと割引券、冷凍ごはん。どれも地味だけど、いざというときに家族と家計の両方を守ってくれます。インフルエンザが流行りはじめるこれからの季節、元気な今のうちに、おうちの「看病の備え」を一度見直してみてはいかがでしょうか。
どうか、みなさんのご家族も元気に冬を越せますように。今日も読んでくださって、ありがとうございました。