カテゴリー: 家計管理・固定費

  • 【2026年4月の法改正】小学生は自転車の後ろに乗せられない!坂の上に住む我が家の乗り越え方

    こんにちは、さくらです!

    この春、自転車のルールが変わったのをご存じですか?わが家にとっては、これがけっこうな一大事でした。今日は、2026年4月の法改正で「小学生を自転車の後ろに乗せられなくなった」問題と、坂の上に住むわが家がどう乗り越えているかを、リアルにお話しします。

    2026年4月から、何が変わった?

    2026年4月から、自転車の交通違反に「青切符」制度が始まりました。16歳以上のすべての自転車運転者が対象で、違反すると反則金が科されます。

    子育て世帯にとって特に大きいのが、子乗せシートに乗せられるのは「6歳未満(未就学児)」までというルール。つまり、小学生になった子を自転車の後ろ(や前)に乗せると違反となり、反則金3,000円の対象になってしまうんです。

    「今まで普通に乗せてたのに!」と戸惑ったお母さん・お父さん、多いんじゃないでしょうか。わが家も、まさにそのひとりでした。近所のママ友の間でも「どうしてる?」という話でもちきりでした。特に、下の子を保育園に送ってから上の子を…と自転車をフル活用していた家庭ほど、影響が大きいんですよね。ルールは守らなきゃいけない。でも生活は待ってくれない。そのはざまで、みんな知恵をしぼっているところだと思います。

    ※ルールの詳細は、お住まいの自治体や警察庁の情報も確認してくださいね。この記事は2026年7月時点の情報をもとにしています。

    坂の上に住むわが家には、死活問題だった

    実はわが家、坂の上に住んでいます。これがなかなか大変で。

    幼稚園の頃は、電動アシスト自転車が本当に頼みの綱でした。あの坂を、子どもを乗せて普通の自転車で登るなんて、私には絶対に無理。電動アシスト自転車をフル活用して、送り迎えも買い物も、なんとか回していました。文字通り、わが家の生活を支えてくれた相棒です。

    だから、「小学生は乗せられない」と知ったときは、正直「え、どうしよう」と頭を抱えました。あの坂を、これからどう乗り越えればいいの、と。

    わが家の答え「息子は走る、ランドセルは自転車のカゴへ」

    悩んだ末の、わが家のスタイルがこれです。

    息子は自分の足で走る。私は電動アシスト自転車で伴走する。そして、重いランドセルだけを自転車のカゴに乗せてあげる——この形に落ち着きました。

    意外なことに、これが息子には合っていたようで。もともと体を動かすのが大好きな息子は、走って登校するのをむしろ楽しんでいます。ランドセルの重さから解放されるので、身軽に走れるのもよかったみたい。私は自転車でゆっくり後ろをついていくので、安全も見守れます。朝の登校時間はどうしても慌ただしいけれど、息子が走る隣を自転車で並んでいると、「今日はね」と学校の話をしてくれることもあって。はからずも、親子の会話タイムにもなっています。

    法改正は正直「困ったな」と思ったけれど、結果的に息子の運動にもなり、私の運動にもなり、坂の上暮らしなりの新しいスタイルが見つかりました。ピンチはチャンス、とまでは言わないけれど、案外なんとかなるものですね。

    息子、ストライダーのおかげで2週間で自転車デビュー

    ちなみに、うちの息子は自分の自転車を持っています。学校の用事以外のお出かけは、息子は自分の自転車、私は電動アシスト自転車、という組み合わせが定番です。

    そして地味に自慢したいのが、息子は補助輪(コマ)なしで、たった2週間で自転車に乗れるようになったこと!

    たぶん、小さい頃からストライダー(ペダルなしの足けり自転車)に乗っていたのが大きかったんだと思います。ストライダーでバランス感覚が自然と身についていたのか、補助輪の段階をすっ飛ばして、あっという間に乗れるようになりました。「自転車の練習、いつからどうやって?」と悩んでいる方には、ストライダー、本当におすすめです。

    電動アシスト自転車は「子乗せ卒業後」も大活躍

    「子どもを乗せられなくなったら、電動アシスト自転車ってもう使わないんじゃ?」と思う方もいるかもしれません。でも、そんなことはありません。

    むしろ、子乗せ卒業後こそ、電動アシスト自転車は大活躍します。

    • 坂道の多い地域での買い物(重い荷物も楽々)
    • 子どもの自転車や徒歩の伴走・見守り
    • ちょっとした移動全般(車を出すほどじゃない距離)

    わが家は車に頼りきらず、近距離は自転車で済ませることで、ガソリン代や駐車場代の節約にもなっています。借金返済中の身としては、この「車を使わない移動」は、家計にとってもありがたい習慣です。電動アシスト自転車は、決して安い買い物ではないけれど、長く使えて、健康にも家計にも優しい。わが家では「買ってよかったもの」の上位に入ります。

    もしこれから買い替えや購入を検討している方は、デザインや品質にこだわった電動アシスト自転車・子ども用自転車もありますよ。長く付き合う相棒だからこそ、気に入った一台を選びたいですね。

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    まとめ:法改正は困るけど、なんとかなる

    2026年4月の法改正で、小学生を自転車に乗せられなくなり、坂の上に住むわが家は一時どうしようかと悩みました。でも、「息子は走る・ランドセルはカゴ・私は電動アシストで伴走」というスタイルで、なんとか乗り越えています。

    同じように、法改正で送り迎えに悩んでいるお母さん、お父さん。きっと、あなたの家に合ったやり方が見つかります。困ったときこそ、家庭ごとの工夫の出番。ルールを守りながら、無理なく、家計にも優しい移動スタイルを、一緒に見つけていきましょうね!

    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • 在宅ワークママの、お金をかけない夏休み。ベランダプールと計画表で乗り切る我が家

    こんにちは、さくらです!

    子どもにとっては楽しい夏休み。でも、親にとっては……正直、ちょっと身構える季節でもありますよね(笑)。毎日どう過ごさせよう、お金はどれだけかかるんだろう、と。

    しかもわが家は、私が在宅で仕事をしているので、子どもを連れてあちこちお出かけ、というわけにもいきません。借金返済中で、レジャー費もかけられない。そんなわが家が実践している、お金をかけずに夏休みを乗り切る過ごし方をご紹介します。

    「特別なことは何もしていないの?」と思われるかもしれません。でも、お金をかけない中にも、子どもがちゃんと成長できる工夫はある。むしろ制約があるからこそ生まれた知恵を、正直にお伝えします。

    在宅ワーク+夏休みという、なかなかの難易度

    まず、わが家の状況から。私は家で仕事をしているので、日中は基本的に家にいます。一見「子どもと一緒にいられていいね」と思われがちですが、実際は「仕事はしなきゃいけない、でも子どもは家にいる」という、なかなかの難易度なんです。

    毎日どこかにお出かけできれば子どもも喜びますが、そのたびに交通費・入場料・外食費……とお金が飛んでいきます。借金返済中の身には、それはなかなか厳しい。かといって、ずっと家でダラダラも困る。そこで、わが家なりの「お金をかけずに楽しむ・過ごす」工夫が生まれました。

    わが家の夏の定番「ベランダプール」

    夏の楽しみといえば、プール。でも市民プールやレジャープールに行くと、入場料に駐車場代に……と、地味にお金がかかりますよね。

    そこでわが家の定番が、ベランダでのおうちプールです。小さなビニールプールに水を張るだけ。息子はこれで、キャッキャと大はしゃぎしてくれます。

    もちろん、水道代は少し上がります。でも、わざわざどこかに出かけて数千円使うことを思えば、断然経済的。しかも移動時間もゼロ、私は近くで見守りながら合間に仕事もできる。日焼けした息子が「楽しかった!」と言ってくれれば、それで十分なんです。お金をかけなくても、子どもはちゃんと夏を満喫できるんだなと実感しています。終わったあとの水は、そのまま捨てずにベランダの掃除に使ったり、植木にあげたり。ちょっとした工夫で、水も無駄になりません。準備も片付けもラクだから、私の負担も少なくて、これが在宅ワークのわが家にはぴったりでした。

    「毎日の計画表」で、ダラダラ防止&生活リズムキープ

    お金の面だけでなく、夏休みで崩れがちなのが「生活リズム」と「学習習慣」。ここを立て直すために、わが家では毎日、計画を立てて過ごすようにしています。

    やることはシンプル。1日のスケジュールを子どもと一緒に立てて、勉強とお手伝いを毎日こなす。難しい計画じゃなくて、「午前中に勉強」「お手伝いを1つ」くらいのゆるいものです。

    ダラダラして一日が終わってしまうと、子どもも親もなんだかモヤモヤ。でも「今日やることが決まっている」だけで、メリハリがついて、お互い気持ちよく過ごせます。

    「できたらシール」で、やる気が続く

    計画を立てても、続かなければ意味がない。そこで活躍するのが、おなじみシールです。

    計画が実行できたら、シールをぺたり。毎日それを貼って、確認していきます。息子は、このシールが増えていくのが楽しいみたいで、「今日もできた!」と嬉しそう。頑張りが目に見える形になると、やる気が続くんですよね。お手伝いのお小遣い制でも感じたことですが、子どもにとって「見える化」は本当に効果的だなと思います。

    うれしい誤算——夏休みの宿題が、もう6割終わった!

    この「毎日計画を立てて過ごす」スタイルには、思わぬ効果もありました。なんと、夏休みの宿題が、もう6割ほど終わっているんです!

    毎日「今日は算数のドリルを1ページ」というふうに、少しずつ計画に組み込んでコツコツ進めた結果、気づけばこんなに進んでいました。夏休みの宿題って、最終日に泣きながらやる…というのが定番(我が家もそうなりがち)ですが、今年はその心配がなさそうです。

    「毎日ちょっとずつ」が、いかに大きいか。これはお金の管理にも通じる考え方だなと、しみじみ思いました。節約も貯金も宿題も、結局は”小さな積み重ね”なんですよね。子どもと一緒に、私も改めて教わった気がします。

    「絵日記」で、なんでもない一日が思い出になる

    そしてもう一つ、毎日続けているのが絵日記です。

    特別なお出かけをしなくても、「今日はベランダでプールした」「お手伝いをがんばった」——そんな、なんでもない一日が、絵日記に書くとちゃんと「思い出」になるんです。書く力の練習にもなるし、あとから読み返すと「こんな夏だったね」と家族の宝物にもなる。ノート1冊で、お金もかかりません。

    お金をかけて遠くへ行くことだけが、夏の思い出じゃない。家での小さな出来事も、きちんと残せば、立派な思い出になるんだなと感じています。

    まとめ:お金をかけなくても、夏休みは充実する

    • ベランダプール:水道代は少し上がるけど、お出かけより断然経済的
    • 毎日の計画表:生活リズムと学習習慣をキープ
    • できたらシール:頑張りを見える化してやる気アップ
    • 絵日記:なんでもない一日を思い出に(お金もかからない)

    在宅ワークで、外出もなかなかできない。レジャー費もかけられない。そんな制約だらけのわが家の夏休みですが、工夫次第で、子どもはちゃんと楽しんでくれています。むしろ「お金をかけないと楽しめない」という思い込みから抜け出せたことが、大きな収穫だったかもしれません。

    同じように、お金や時間の制約の中で夏休みを迎えるお母さん、お父さん。無理に背伸びしなくて大丈夫。おうちでの小さな工夫で、この夏も一緒に乗り切っていきましょうね!

    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • 副業で月5万稼いで、ゼロに戻って、また模索中。借金返済中ママのリアルな副業遍歴

    こんにちは、さくらです!

    400万円の借金を返済していく中で、「節約だけじゃ限界がある。収入そのものを増やさなきゃ」と思うようになりました。そこで挑戦してきたのが副業です。

    でも、正直に言います。私の副業歴は、キラキラした成功談じゃありません。お金を払って学んで失敗したり、せっかく稼げるようになったのにゼロに戻ったり——回り道だらけです。今日はそのリアルな遍歴を、包み隠さずお話しします。同じように「副業を始めたいけど不安」という方の、参考になればうれしいです。

    スタートは「動画編集スクール」。でも、収益ゼロ

    まず私が挑戦したのは、動画編集でした。「在宅でできる」「需要がある」と聞いて、オンラインスクールに申し込み、スキルを学びました。

    結果から言うと——収益にはつながりませんでした。

    編集技術は身についたけれど、「じゃあどうやって仕事を取るのか」が分からなかったんです。スキルを学ぶことと、そのスキルでお金を稼ぐことは、まったく別物。ここでひとつ、大きな学びを得ました。「技術だけあっても、仕事は降ってこない」ということを。

    正直、スクール代も安くはありませんでした。借金がある身で自己投資をするのは勇気がいったし、「このお金、返済に回した方がよかったんじゃ…」と落ち込んだ時期もあります。でも、動くお金を怖がって何もしなければ、状況は変わらないのも事実。今振り返れば、この一歩がなければ次の学びにも進めなかったので、後悔はしていません。

    別のスクールで「稼ぎ方」を学んだら、月5万円に

    そこで私は、今度は別のオンラインスクールに申し込みました。

    そこで教わったのは、編集技術そのものより、「時間管理の仕方」「個人事業主としての心得」といった、”仕事にするための土台”の部分。つまり、稼ぐための考え方です。

    すると、少しずつ変わってきました。ショート動画作成のお仕事の依頼をいただけるようになったんです。コツコツ続けた結果、月5万円ほど、収入が増えました。

    借金返済中の月5万円は、本当に大きい。「私にもできた」という自信にもなりました。あのときの達成感は、今でも忘れられません。

    月5万円あると、返済のスピードが目に見えて変わります。節約で1円ずつ削るのとはケタが違う手応えで、「収入を増やすって、こういうことか」と実感しました。子どもが寝たあとの時間や、スキマ時間を使ってコツコツ編集する日々は大変でしたが、通帳の数字が増えるのを見ると頑張れたんです。

    でも、収入は突然ゼロに戻った

    順調に見えた副業。でも、長くは続きませんでした。

    お仕事をくださっていた講師の方が、別の仕事を始めることになり——依頼そのものが終了。私の収入も、そこでゼロになってしまいました。

    これも、大きな教訓でした。「収入源が1つの人・1つの場所に依存していると、それが無くなった瞬間に全部消える」ということ。せっかく稼げるようになったのに、自分でお客さんを開拓する力がまだ育っていなかったんですね。ここでもまた、現実を突きつけられました。

    収入がゼロに戻った日の、あの落ち込みといったら。「また振り出しか」と、正直かなりへこみました。でも同時に、「一度は月5万円を自分の力で生み出せた」という事実は消えません。ゼロに戻っても、経験値はゼロじゃない。そう思い直すのに、少し時間はかかりましたけどね。

    借金に悩む中で出会った、その発信者さんとそのコミュニティ

    副業の収入がゼロに戻り、借金返済にまた頭を悩ませていた頃。私はYouTubeで、お金や暮らしについて発信している方のライブ配信を聞くようになりました。

    お金のこと、家計のこと、働き方のこと。目からウロコの連続で、気づけば毎日のように見るようになっていました。そして思い切って、お金の勉強ができるオンラインコミュニティに参加することに。

    まずやったのは、あらためての家計の見直し。固定費や保険を見直して、支出の土台を整えました。そのあたりの話は、このブログでもたくさん書いてきたとおりです。

    「教え合って高め合う」場所は、こんなに心強い

    そのコミュニティに参加して一番驚いたのは、その環境の良さでした。

    たくさんの会員さんが、自分のスキルや知識を惜しみなく共有していて、お金のことも仕事のことも学べる。みんなで教え合って、全体で高め合っていく——そんな理想的な雰囲気があるんです。

    チャットで「こんなことで悩んでいて…」とつぶやくと、経験者の方がアドバイスをくれる。ひとりで抱え込んで挫折しがちな副業の世界で、この”仲間がいる感じ”は、本当に心強い。過去に一人で動画編集を学んで行き詰まった私には、しみじみありがたい環境でした。

    いまは「学び直し」と「模索」の真っ最中

    正直に言うと、今はまだ、副業の収益にはつながっていません。

    今は、家計管理をもう一度しっかり見直しながら、「次に何を副業にするか」を試行錯誤している段階です。動画編集の経験も、スクールで学んだ個人事業主の心得も、そのコミュニティでの学びも、ぜんぶ自分の中に積み重なっている。だから、焦ってはいません(……いや、ちょっとは焦ってます・笑)。

    ちなみに、この「さくらの家計奮闘記」ブログも、私にとっては大切な挑戦のひとつ。すぐに大きく稼げるものではないけれど、コツコツ続けることで、いつか収入の柱に育てられたら——そう思って書いています。

    今、副業選びで大切にしている視点

    過去の失敗をふまえて、次の副業を選ぶときに私が意識しているのはこの3つです。

    • 続けられること:どんなに稼げても、しんどくて続かなければ意味がない。子育てと両立できるペースかを最優先に。
    • 積み上がること:単発で終わらず、経験や実績が資産として残る仕事を選びたい。
    • 自分でお客さんを見つけられること:一つの依頼主に依存しない形を目指す。

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    「自分でお客さんを見つける」といっても、いきなりは難しいもの。私も試行錯誤中ですが、イラスト・動画編集・占い・お悩み相談など、自分のスキルを出品できるサービスを使えば、副業の第一歩を踏み出しやすくなります。どんなスキルが売れているか見てみるだけでも参考になりますよ👇

    スキルを売り買いできる【ココナラ】でサービスをさがす

    動画編集で稼げた経験も、失った経験も、今の私の”判断基準”を作ってくれました。もしあの失敗がなかったら、きっと同じ失敗をまた繰り返していたと思います。

    回り道して分かった、副業で大事なこと

    失敗も成功もゼロ戻しも経験して、今の私が思う「副業で大事なこと」はこの3つです。

    • スキルより先に「稼ぎ方」を学ぶ:技術だけあっても仕事は来ない
    • 収入源を1つに依存しない:1本が消えても大丈夫なように、複数の柱を
    • 一人で抱えず、学べる環境・仲間を持つ:挫折しにくくなる

    どれも、お金を払ったり、収入を失ったりして、体で覚えたことばかり。遠回りだったけど、ムダな経験は1つもなかったと思っています。

    副業は、始めてすぐ楽に稼げる魔法じゃありません。でも、あきらめずに試行錯誤を続ければ、必ず何かが積み上がっていく。私もまだ道の途中です。同じように借金や家計に悩みながら副業に挑戦している方、一緒に、コツコツいきましょうね。

    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • AIで自作LINEスタンプに挑戦!節約中の40代ママがオリジナルキャラを作ってみた【正直な結果も公開】

    「節約ブログなのに、どうしてLINEスタンプ?」——そう思われるかもしれません。

    こんにちは、さくらです。借金返済をしながら、日々の節約と家計管理をこのブログに綴っています。

    じつは私、収入の柱をもうひとつ増やしたくて、ずっと副業をあれこれ試してきました。そんな中で「AIを使えば、絵が描けない私でもオリジナルのLINEスタンプが作れるらしい」と知り、思いきって挑戦してみたんです。

    結果からお伝えすると、正直まだ大きくは稼げていません(そのリアルも後半で正直に書きます)。でも、やってみて分かったこと・良かったことがたくさんありました。同じように「自分にも何かできないかな」と思っているママの参考になればうれしいです。

    1. なぜ「LINEスタンプ作り」を選んだのか

    副業といっても、まとまった時間もお金もない我が家。そんな私がLINEスタンプに惹かれたのは、こんな理由からでした。

    • 初期費用がほぼゼロ(登録は無料)
    • スキマ時間で少しずつ進められる
    • 一度作れば、売れ続ける「資産」になる可能性がある
    • 何より、自分の”好き”を形にできる

    借金返済中は、どうしても気持ちが縮こまりがちです。だからこそ「小さくても、自分の手で何かを生み出す」経験がしたかった、というのも大きな理由でした。

    2. オリジナルキャラ「かっぴー」が生まれるまで

    まず考えたのが、キャラクターです。せっかくなら、見ていてほっとするような、ゆるくてかわいい子にしたい。

    そうして生まれたのが、頭にゆずをのせたのんびりカピバラ「かっぴー」。ぽっちゃり体型で、ほっぺはピンク。口ぐせは「のんびりいこ〜っぴー」。頑張りすぎてしまう人が、ちょっと肩の力を抜けるような——そんな存在にしたくて作りました。

    キャラクターに”設定”や”世界観”を持たせると、不思議と愛着がわいてきます。ここは時間をかけてよかったポイントです。

    3. AI(ChatGPT)で絵を描いてもらう

    絵心ゼロの私の強い味方が、画像生成AI(ChatGPT)でした。ポイントは3つ。

    1. キャラの見た目を毎回細かく指定する(体の色・ゆず・ほっぺなど)。これをブレさせないと、スタンプごとに顔が変わってしまいます
    2. ポーズと入れたい文字(「ありがとう」など)を具体的に伝える
    3. できた絵は、自分で文字を入れたり調整して仕上げる。AI任せにしないことが、規約的にも大事なポイントです

    「おはよう」「ありがとう」「おつかれさま」——毎日の会話でパッと使える言葉を中心に選ぶと、実用的で長く使ってもらえるスタンプになります。

    4. LINE Creators Marketに申請してみる

    絵ができたら、LINE Creators Marketという公式サイトに登録して申請します。ここでつまずきやすかったのが、画像の規格でした。

    • スタンプ画像は370×320ピクセル・背景透過のPNG
    • メイン画像(240×240)とタブ画像(96×74)も必要
    • 1セットは8個・16個…から選べる(私は16個にしました)

    申請後は審査があり、数日〜1週間ほどで結果がメールで届きます。AIを使った場合は、説明文に「画像生成AIを使用し、加工して制作しています」と正直に書くのがおすすめです。

    5. 正直な結果を公開します

    さて、気になる売上です。かっこつけずに書きますね。

    今のところ、利益は100円ちょっと。しかも、その半分は自分で買ったものです(笑)。

    ……正直、拍子抜けするような金額ですよね。でもこれ、実は”普通”なんだそうです。LINEには何百万個ものスタンプがあって、新作は検索の奥に埋もれてしまう。つまり、どんなに良いスタンプでも「宣伝しないと見つけてもらえない」んです。

    だからこの記事も、私にとっては大切な”宣伝”の一歩。そして「稼げるらしい」という甘い話だけじゃなく、リアルな数字もちゃんとお伝えしたくて書いています。

    6. それでも「やって良かった」と思う理由

    売上は小さくても、得られたものは大きかったです。

    • AIの使い方という新しいスキルが身についた
    • ゼロから何かを完成させた達成感
    • 「自分にもできた」という、小さな自信
    • そして、一度作れば残り続ける自分だけの資産

    節約って、我慢だけだと苦しくなります。だからこそ、こういう「前向きに何かを生み出す時間」が、私にとってはいい息抜きになりました。

    7. これから挑戦してみたい人へ、伝えたい3つのこと

    最後に、私が実際にやってみて「先に知っておきたかったな」と思ったことを、3つだけまとめておきますね。これから作ってみたい方の、時間の節約になればうれしいです。

    1. 最初のセットは「毎日使う言葉」で固める。凝ったネタより、「ありがとう」「了解」「おつかれさま」みたいな定番のほうが、結局いちばん使ってもらえます。私は欲張らず、まずは日常でパッと使える16個からスタートしました。テーマを1つに絞ると、キャラの世界観もブレずにまとまります。
    2. キャラの”顔”がブレないように気をつける。AIは油断すると、スタンプごとに微妙に別人になってしまいます。体の色・ゆず・ほっぺの位置といった特徴を毎回きっちり伝えて、「同じ子」に見えるようにするのが、シリーズものを作るいちばんのコツです。1枚うまくいったら、その絵を”見本”にして次を作ると、さらに安定します。
    3. 「作って終わり」にしない。これがいちばん大事かもしれません。さっきも書いたとおり、作るだけでは見つけてもらえません。ブログやSNSで発信したり、家族や友だちに紹介したり——”届ける”ところまでやって、ようやくスタート地点に立てるんだと実感しています。売上ゼロで落ち込むより、「どうやって知ってもらうか」を考えるほうが、ずっと前向きです。

    逆に言えば、この3つを知っているだけでスタートダッシュが変わります。もしあなたが挑戦するなら、ぜひ頭のすみに置いておいてくださいね。

    まとめ:小さな一歩でも、動けば景色は変わる

    AIのおかげで、絵が描けない主婦でもオリジナルLINEスタンプが作れる時代になりました。大きく稼ぐのは簡単ではないけれど、初期費用ゼロで挑戦できて、学びも達成感も得られる——そんな体験でした。

    もしよかったら、私の作ったスタンプものぞいてみてくださいね。使ってもらえたら、飛び上がって喜びます😊

    👉 【かっぴーのLINEスタンプはこちら】

    (見つからないときは、LINE STOREアプリまたはWebで「ゆずのせカピバラ かっぴー」、または作者名「SakuraMama」と検索してみてくださいね)

    「自分にも何かできるかも」と思ったら、まずは小さな一歩から。応援しています。


    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • 【格安SIM乗り換えガイド】通信費を月5,000円削減!借金返済中の我が家が選んだプランと手順

    こんにちは、さくらです!

    毎月の支出を見直していく中で、一番インパクトが大きかったのが「通信費」でした。

    我が家は夫婦2人とも長年ドコモを使っていて、スマホ代は2人で月1万円超え。「これ、もったいないよね…」とずっと思いながらも、乗り換えが面倒でなかなか手を出せずにいました。

    でも、借金400万円を返すためには固定費の削減が必須。思い切って夫婦でahamoに乗り換えた結果、通信料は半分以下に。月5,000円以上、年間で約6万円の節約になりました!

    今回は、スマホに詳しくなかった私でもできた乗り換え手順と、格安SIM・格安プランの選び方をお伝えします。

    大手キャリアと格安プラン、どれくらい違う?

    まず、実際にどれくらい料金が違うのか、我が家の例です。

    • 乗り換え前(大手キャリア):夫婦2人で月1万円超
    • 乗り換え後(ahamo):2人で月6,000円弱(1人 月2,970円)
    • 差額:月5,000円以上、年間約6万円の節約!

    正直、「なんでもっと早く乗り換えなかったんだろう…」と後悔しました。プランによっては月1,000円台から使えるものもあるので、家計に大きな余裕が生まれます。

    格安SIM・格安プランの選び方のポイント3つ

    たくさんの会社があって迷いますよね。私が選ぶときに重視したポイントはこの3つです。

    ① 月のデータ量(ギガ数)

    まずは自分が毎月どれくらいデータを使っているか確認しましょう。スマホの設定画面やキャリアのマイページで見られます。

    • 自宅にWi-Fiがある → 3〜5GBで十分
    • 外で動画をよく見る → 10〜30GB
    • ほぼWi-Fiだけ → 1〜3GBの最安プランでOK

    ② 通話をどれくらいするか

    電話をよくかける人は「かけ放題オプション」があるかチェック。ahamoは5分以内の国内通話が無料なので、ちょっとした電話が多い我が家にはぴったりでした。LINE通話で済む人は、通話オプションなしでさらに安くできます。

    ③ 家族割・セット割があるか

    家族で乗り換えるなら、割引があるとさらにお得です。

    • ワイモバイル:2回線目以降 毎月1,100円割引
    • 楽天モバイル:家族プログラムで毎月110円割引
    • ahamo:家族割はないけど、もともとの料金がシンプルに安い

    子育てママにおすすめの乗り換え先3選

    実際に比較・検討した中から、子育て家庭におすすめの3つをご紹介します。

    ① ahamo(我が家はコレ!)

    • 30GBで月額2,970円のシンプルな1プラン
    • 5分以内の国内通話が無料
    • ドコモ回線そのままなので速度・エリアの不安なし
    • 手続きはオンライン完結。ショップの待ち時間から解放!

    我が家がahamoを選んだ決め手は「ドコモ回線のまま安くなる」こと。ドコモショップの長い待ち時間からも解放されて、お金だけでなく時間の節約にもなりました。

    ② ワイモバイル

    • 4GB:月額2,365円(家族割で2回線目以降1,265円)
    • ソフトバンク回線で速度が安定
    • 全国にショップがあるので対面サポートも安心
    • 子ども向け「ワイモバ親子割」あり

    「オンライン手続きは不安…」という方には、店舗サポートがあるワイモバイルが安心です。家族みんなで乗り換えるなら家族割も強力。

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    ③ 楽天モバイル

    • 3GBまで:月額1,078円/20GBまで:2,178円/無制限:3,278円
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    乗り換えの手順【たった4ステップ】

    「乗り換えって難しそう…」と思っていましたが、やってみたら30分もかかりませんでした。

    1. 今のスマホのSIMロックを解除:各キャリアのマイページから無料で手続きできます。最近のスマホはSIMフリーなので不要な場合も。
    2. MNP予約番号を取得:電話番号をそのまま使いたい場合に必要。マイページや電話で取得できます(有効期限15日間)。※最近は「MNPワンストップ」対応で、この手続きすら不要な場合もあります。
    3. 乗り換え先に申し込み:公式サイトからオンラインで申し込み。本人確認書類(免許証など)を写真で送るだけ。
    4. 届いたSIMカードを入れ替え:SIMトレイを出して差し替え、設定画面でAPN設定をすれば完了!eSIM対応スマホなら差し替え不要で即日開通できます。

    乗り換え前に知っておきたい注意点

    • キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる:Gmailなどのフリーメールに事前に切り替えておきましょう。
    • お昼12時台は速度が落ちる格安SIMもある:ahamoやワイモバイルはキャリア品質の回線なので、この点も安心でした。
    • LINEの年齢認証:ahamo・ワイモバイル・楽天モバイルなら対応しています。
    • 今のスマホがそのまま使えるか確認:各社の「動作確認端末一覧」で事前にチェックしましょう。

    まとめ:通信費の見直しは最優先の節約ポイント!

    スマホの乗り換えは、一度やれば毎月自動で節約が続く最強の固定費削減です。

    • 我が家は夫婦でahamoに乗り換えて月5,000円以上・年間約6万円の節約
    • 自宅Wi-Fiありなら少ないギガのプランでさらに安く
    • 乗り換え手続きは30分で完了
    • 今のスマホ・電話番号がそのまま使える

    借金返済中の我が家にとって、年間6万円の節約は本当に大きい。この分をそのまま返済に回すだけで、完済が確実に早まります。まだ大手キャリアのプランのままの方は、ぜひ一度見直してみてくださいね!

    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • 借金がつらくて眠れない夜に。一人で抱えないで——「相談する」という選択肢【債務整理とは】

    こんにちは、さくらです。

    400万円の借金を返済しながらブログを書いていると、ときどき「私もつらいです」というメッセージをいただきます。返済が苦しくて眠れない夜の気持ち、痛いほどわかります。

    借金が分かったとき、私は本当に悩みました。「これからどうやって返していけばいいんだろう」と。生活はあるし、息子もまだ小さい。習い事は一旦お休みして、私が働きながら息子を見る形に切り替えました。それでも、子どもはどんどんわがままになる時期だし、借金は思うように減らない。出口の見えない毎日を過ごしていたのを、今でもよく覚えています。

    このブログでは、私が節約で返済を続けている方法をたくさん書いてきました。でも今日は少し違う角度の話を——「節約だけではどうにもならないとき」のことを、正直に書かせてください。


    節約は万能じゃない。私がそう思う理由

    返済をしていて一番つらいのは、「がんばって節約しても、返済に追いつかない」と感じる瞬間です。私もそうでした。食費を削っても削っても、思うように元本が減らない。そんな時期がありました。

    転機になったのは、「節約だけじゃなく、固定費も見直さなきゃいけない」と気づいたこと。そこから携帯・サブスク・保険まで、わが家の固定費をすべて見直しました。毎日の節約より、固定費を一度下げるほうがラクで効果が続く——それを実感してから、少しずつ家計に余裕が戻ってきました。

    それでも正直、節約でカバーできる金額には限界があります。だから「節約が続けられない自分はダメだ」なんて、絶対に思わないでほしいんです。


    「債務整理」ってなに?怖いイメージ、実は誤解かも

    債務整理と聞くと「人生終わり」みたいな怖いイメージがありませんか?私も最初はそうでした。でも調べてみると、法律で認められた“借金を整理して生活を立て直すための制度”だと知りました。大きく分けて3つあります(※正確な内容は必ず専門家に確認してくださいね)。

    • 任意整理:弁護士や司法書士が貸金業者と交渉し、将来の利息をカットしてもらうなどして返済の負担を軽くする方法。財産を手放す必要は基本的にありません。
    • 個人再生:裁判所を通して借金を大きく減らす方法。条件によっては住宅を残せる場合もあります。
    • 自己破産:裁判所を通して借金の返済義務を免除してもらう方法。一定の財産は手放すことになりますが、生活の再建を目的とした制度です。

    どれが合うかは、借金の額・収入・家族構成などによって変わります。だからこそ、自己判断せずに専門家に相談することが大切です。


    私が選んだのは「自力で返す」道。でも——

    正直に打ち明けると、私自身、債務整理を調べたことがあります。眠れない夜に「こういう方法もあるのかな」と検索した日もありました。

    でも、わが家は住宅ローンもあるし、夫もきっと反対するだろうと思いました。だから最終的には、自力で返していく道を選びました。今は、金利の高い借金を銀行系のカードローンなど少しでも金利の低いところへ借り換えたり、節約と固定費の見直しを続けたり、副業にも挑戦しながら、コツコツ返済しています。お金の勉強も毎日続けていて、最近はYouTubeでリベ大(両学長)の動画を見るのが習慣になりました。

    ……でも、これはあくまで「わが家の場合」です。住宅ローンがない方、利息で毎月の返済が回らなくなっている方には、債務整理のほうが合っていることもあります。私が自力を選んだからといって、それが誰にとっても正解とは限りません。だからこそ、選択肢のひとつとして知っておいてほしいんです。


    「相談するだけ」でもいい。無料相談という選択肢

    もしあなたが、自力での返済に限界を感じているなら——いきなり手続きをしなくても、「まず相談するだけ」でいいんです。多くの司法書士事務所・法律事務所が、借金に関する無料相談を受け付けています。

    「こんな状態でも相談していいのかな」とためらう必要はありません。専門家からすれば、あなたの状況は何度も向き合ってきたケースのひとつ。一人で抱えて眠れない夜を過ごすより、話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなることもあります。下記は、借金の無料相談ができる事務所の例です。

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    ※相談は無料。まずは話を聞いてもらうだけでも大丈夫です。


    相談の前に、正直に知っておいてほしいこと

    債務整理にはメリットだけでなく注意点もあります。たとえば一定期間、新しい借入れやクレジットカードの作成が難しくなること(信用情報への影響)などです。私が借り換えという方法を選べたのも、まだ信用情報に傷がない状態だったから。こうしたデメリットも含めて、専門家にしっかり説明してもらった上で判断してください。

    この記事は、あくまで私個人の経験と調べたことをまとめたものです。法律上のアドバイスではありませんので、実際の手続きや判断は必ず専門家にご相談くださいね。


    一人で抱えないで

    借金は、まじめな人ほど「自分のせいだ」と一人で抱え込みがちです。私も、息子の習い事をお休みさせた日や、節約しても借金が減らない夜には、何度も自分を責めました。でも、返せなくなることは誰にでも起こりうるし、それを立て直すための制度も専門家もちゃんと存在します。

    私は節約・借り換え・副業という形で借金と向き合っていますが、あなたに合った方法はきっと他にもあります。眠れない夜に、この記事が小さな選択肢のヒントになればうれしいです。一緒に、少しずつ前に進んでいきましょう。

    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • 交際費を月3,000円に絞った。借金返済中ままの断り方と人付き合いの見直し方

    「今月ちょっと厳しくて……」が言えなくて、断れずに参加してしまう。

    借金返済中のわたしには、長い間そんな時期がありました。

    こんにちは、さくらです。今日は交際費の断り方と、うまく減らすコツをお話しします。


    借金返済中の交際費、正直しんどかった

    返済を始めた頃、一番困ったのが交際費でした。

    職場の飲み会、ママ友とのランチ、誕生日プレゼントの集金、子どもの友達へのお土産……。「普通」に暮らしていると、毎月のようにお金が出ていく機会があります。

    断れば角が立つかもしれない、変に思われるかもしれない。そんな不安から、無理して参加していた時期もありました。でも毎回参加していると、月に1万円以上が「交際費」として消えていく。返済計画が崩れる原因になっていました。

    変わるきっかけになったのは、「全部に応じなくていい」と気づいたことでした。大事なのは「すべての誘いに応じること」ではなく「本当に大切な関係を守ること」だと気づいてから、少しずつ変われました。


    まず「交際費の予算」を決める

    わが家では交際費を月3,000円と決めています。

    3,000円を超えそうなお誘いは、基本的に断るか金額を下げる工夫をする。この「予算」を持つことで、断る判断がしやすくなりました。「今月の交際費はもう使い切った」という事実があると、断るときの罪悪感が薄れます。感情じゃなくて、ルールとして断れるからです。

    予算の決め方は人それぞれですが、まずは「月にいくらまでなら出せるか」を家計から逆算して決めてみてください。わが家は最初5,000円でスタートして、返済が進むにつれて3,000円に下げました。予算を持つことで「断る基準」が明確になり、迷う時間もなくなります。


    交際費の「見える化」で無駄に気づく

    交際費を削るために一番効果的だったのは、まず「見える化」することでした。

    1ヶ月間、交際費として使ったお金を全部メモしてみたところ、自分でも驚く金額になっていました。飲み会3,000円、ランチ2回で3,000円、子どもの友達へのお土産500円、誕生日プレゼントの集金2,000円……気づけば月1万円近く出ていた。

    「なんとなく使っていた」お金が数字になると、一気に意識が変わります。家計簿をつけている方は、交際費を独立した項目として管理することをおすすめします。「食費」や「雑費」に紛れ込ませると見えにくくなるので、交際費だけを別立てにするのがポイントです。1ヶ月見える化するだけでも、どこを削れるか見えてきます。


    角を立てずに断る3つの言い方

    断るのが苦手な方のために、わたしが実際に使っている言い方を紹介します。

    ①「その日は子どもの予定があって」

    子育て中のママには鉄板の断り文句です。習い事・行事・体調不良など、理由には事欠きません。嘘をつかなくても自然に使える場面が多いです。

    ②「今月ちょっと出費が重なっちゃって、次回は絶対行く!」

    「次回は行く」という前向きな言葉を添えることで、関係を維持しながら断れます。毎回使うと信用を失うので、本当に行ける次回を大事にすることがポイントです。

    ③「ランチじゃなくてお茶にしない?」と金額を下げる提案

    断るのではなく、金額を下げた代替案を出す方法です。ランチ2,000円→カフェ600円に変えるだけで、交際費を大幅に削れます。相手との関係も保てるのがメリットです。断れない性格の方には特にこの方法がおすすめです。


    プレゼント・集金はどうする?

    地味にきついのが、プレゼントの集金や餞別です。毎月のようにあると、それだけで交際費がオーバーします。

    わたしが決めたルールは「仲良し度で判断する」こと。本当に仲がいい人へは参加する。そうでない場合は「ごめんなさい、今回は参加できなくて」と断る。全員に合わせようとすると、どこかで限界が来ます。断ることへの罪悪感は最初ありましたが、慣れてくると案外相手も気にしていないことがわかってきました。


    子どもがらみの交際費はどうする?

    ママ友との交際費は、子どもの友達関係にも影響するかもと思うと断りにくいですよね。でも実際には、子どもの仲良しはお母さんの交際費とは関係ないことがほとんどです。子ども同士が気が合えば、ママのランチの頻度とは無関係に仲よくなります。

    わたしが実践しているのは「家での交流」です。ランチに行く代わりに家に招いてお茶を出す。または公園で落ち合う。お金をかけなくても、関係は続きます。むしろ「うちに来て」と言える関係の方が、深い付き合いになることも多いです。


    正直に話してみたら楽になった

    仲のいい友人には、思い切って正直に話したことがあります。「実は今、家計が厳しくて。高いお店はちょっと難しいんだけど、安いところなら行ける」と。

    相手の反応は「全然いいよ!どこでもいい」でした。むしろ「わたしも節約したかったから助かった」と言われたくらいです。本当の友人ならそれで離れることはありません。逆に、無理して付き合い続けた関係の方が、長続きしないことが多いと感じています。正直に話すことで、関係がより深くなることもあります。


    「断れない自分」を変えた考え方

    以前のわたしは、断ることに強い罪悪感を持っていました。でもあるとき、断られた側のことを思い返したとき、断られても相手への印象はそこまで変わっていなかったと気づきました。自分が思っているほど、人は他人の行動を気にしていないんですよね。

    もう一つ変わったのが「断ることは相手を大切にすること」という視点です。無理して参加して不満を抱えながら過ごすより、本当に行ける・楽しめるときだけ参加した方が、相手にとっても誠実だと思うようにしました。交際費を断れるようになってから、逆に人間関係が楽になりました。


    お金をかけない交流を増やした

    交際費を減らすだけだと、人付き合い自体が減って孤独になってしまいます。そこでわたしが意識したのが、お金をかけない交流を増やすことでした。

    ランチの代わりに公園でピクニックをする。お茶する代わりに家でコーヒーを飲みながら話す。子ども同士を遊ばせながら公園のベンチで話す。お金をかけないからといって、交流の質が下がるわけではありません。借金返済中だからといって、人との繋がりを全部捨てる必要はない。お金のかけ方を変えるだけで、交際費を減らしながら豊かな人間関係を保つことはできます。


    交際費を減らして気づいた本当のこと

    交際費を月3,000円に絞ってから、人間関係がシンプルになりました。参加するのは本当に行きたい場だけ。そうすると、毎回の交流が濃くなります。「義務で参加する飲み会」がなくなって、むしろ人付き合いがストレスじゃなくなりました。

    お金の節約だけじゃなく、時間とエネルギーの節約にもなります。交際費を減らすことは、自分の暮らしを自分でコントロールすることでもあると思っています。返済中の今だからこそ、本当に大切な人との付き合いを大切にしたい。そう気づかせてくれたのが、交際費の見直しでした。


    まとめ

    ・まず月の交際費予算を決める(わが家は3,000円)
    ・家計簿で交際費を独立項目として見える化する
    ・断るときは代替案を出すと関係が続きやすい
    ・プレゼント集金は仲良し度で判断する
    ・仲のいい人には正直に話すと意外と楽になる
    ・お金をかけない交流の場を増やす

    「全部に応じなくていい」という意識を持つだけで、交際費はぐっと減らせます。人間関係はお金の多さじゃなく、誠実さで続くものだと信じています。返済中だからこそ、本当に大切な人との時間を大切にしたいと思っています。

    さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

  • 夫婦でお金の話ができるまで1年かかった。借金400万を抱えたわが家が実践した話し合いのコツ

    夫婦でお金の話をするのって、難しい。特に、失敗やミスがきっかけでお金が苦しくなったときは、どこから話せばいいかわからなくなる。責めているように聞こえないか、プライドを傷つけないか。言葉を選びすぎて、結局何も言えないまま時間が過ぎてしまうこともある。

    わが家がそうだった。夫が事故に遭って廃業し、気づけば借金が400万円に膨れ上がっていた。でも最初の1年間、わたしはほとんど何も言えなかった。お金の話を切り出せないまま、一人で抱えて、一人で悩んでいた。

    今は違う。夫婦でお金の状況を共有して、一緒に考えて、一緒に動いている。話し合いを始めてから、喧嘩がなくなった。わたし一人のストレスだったものが、ふたりで背負えるものになった。

    どうやってその状態にたどり着いたか。同じように悩んでいる方に向けて、わが家の経験を正直に書いておきたい。


    お金の話ができるまで、1年かかった理由

    夫が事故に遭ったのは、突然のことだった。運送の仕事をしていた夫は、ある日大きな交通事故に巻き込まれて車が全損し、免許も取り消しになった。仕事を続けられなくなり、廃業するしかなかった。車のローン、修理代、仕事で使っていた道具の支払い。収入がゼロになったのに、支払いだけが積み重なっていった。

    そんな状況でも、わたしはすぐにお金の話を切り出せなかった。理由は、夫の状態だ。事故の後遺症が残っていたし、心の傷も深かった。好きでやったわけじゃない、巻き込まれた事故だ。そこに「タバコを減らして」「節約して」と言うのは、傷口に塩を塗るような気がしてどうしても言えなかった。

    結果として、1年間わたしは一人でお金の管理をしていた。カードの支払い、借金の返済、毎月の家計のやりくり。しんどかった。でも夫を追い詰めたくなくて、何も言えないまま時間が過ぎていった。

    1年が経ったある日、「そろそろ話してもいいかな」と思えた。夫の様子が少し落ち着いてきていたし、このまま一人で抱え続けるのも限界だと感じていた。


    最初の話し合いで伝えたこと

    話し合いのテーブルについたとき、わたしが伝えたのは事実だけだった。車のローンの残高、修理代の支払い状況、毎月の生活費がどれくらい逼迫しているか。感情的にならず、数字を見せながら現状を共有した。

    夫は黙って聞いていた。全部わかっていたと思う。でも改めて数字として見ることで、「一緒に考えなければ」という気持ちになってくれたんだと思う。

    現状を伝えた上で、「今わたしたちにできることを一緒に考えたい」と話した。責める言葉は一切使わなかった。過去の事故のことも、収入が減ったことも、口にしなかった。「これからどうするか」だけを話した。


    夫婦で決めた節約ルール3つ

    話し合いの結果、わが家では3つのことを決めた。

    1つ目は、タバコ代を月2万円以内に抑えること。

    夫はタバコを吸う。お酒は飲まないし、ギャンブルもしない。趣味にお金を使うこともない。タバコが唯一の娯楽と言ってもいい人だ。だから「完全にやめて」とは言えなかった。でも本数を減らすことはお願いした。最終的に月1〜2万円の節約につながった。本音を言えばやめてほしいけど、夫の唯一の息抜きを完全に奪うのは違うと思っている。

    2つ目は、交通費を削ること。

    電車やバスを使っていた区間を、できるだけ歩くようにしてもらった。1駅分歩く、バスの区間も歩く。毎日のことなので積み重なると大きく、月2万円前後の節約になった。文句も言わずに実行してくれた夫には、本当に感謝している。

    3つ目は、食材の買い物は業務スーパーに絞ること。

    食材の買い出しはわたし一人で行くことを伝えた。一緒に行くと余計なものが増えてしまうことがあるので、わたしが計画的に買い物できる環境を作りたかった。この工夫で月2〜3千円の節約になっている。


    お金の話をするときに気をつけていること

    夫と話すとき、いつも意識していることがある。

    過去のことは絶対に口にしない。

    事故のこと、廃業のこと、収入が減ったこと。これらは夫にとって一番触れてほしくない部分だと思っている。「あのときこうだったから」「あれが原因で」という話し方をすると、たとえ責めるつもりがなくても責められているように聞こえる。だから過去の話は一切しない。今の状況と、これからどうするかだけを話す。

    大黒柱のプライドを傷つけない。

    男性にとって、「稼げていない」という状況は自尊心に関わる。わかっていても受け入れるのが辛い現実だ。収入が減ったことを責める言葉、比べる言葉は使わない。「一緒に乗り越えよう」という姿勢で話すことを心がけている。

    定期的に現状を共有する。

    今月の収支がどうなっているか、返済がどのくらい進んでいるか、気になることがあれば都度伝えるようにしている。事前に知っていれば、夫も心の準備ができる。「支払いが少し遅れそう」という話も、事前に共有すれば一緒に対応策を考えられる。以前はカード会社への対応もすべて一人で抱えていたが、今は夫も一緒に動いてくれる。事前に共有する習慣ができてから、わたし一人が慌てる場面がほとんどなくなった。


    話し合いを始めてから変わったこと

    夫婦でお金の話ができるようになってから、生活が変わった。

    一番大きいのは、わたし一人のストレスがなくなったことだ。以前はカードの支払い調整も、借金の返済管理も、すべて一人でやっていた。夫には心配をかけたくなくて、黙って抱えていた。今は何かあれば一緒に考えるし、夫も対応を手伝ってくれるようになった。「わたし一人の問題」から「わが家の問題」に変わった瞬間だった。

    夫婦喧嘩もなくなった。喧嘩の多くは、わたしのストレスが爆発していたことが原因だったんだと思う。お金のことを一人で抱えていたから、些細なことでイライラしてぶつかっていた。共有できるようになってから、そのストレスがなくなって、自然と喧嘩が減った。

    夫も前向きに動いてくれている。掛け持ちでバイトを始めて、少しでも収入を増やそうとしてくれている。タバコも半分近くに減らした。1駅歩くことも、当たり前のように続けてくれている。言葉にしてお願いしたことで、夫も「自分にできることをやる」という気持ちになってくれたんだと思っている。


    お金の話は、早ければ早いほどいい

    振り返ってみると、1年間一人で抱えていたのは正直しんどかった。もっと早く話せていたら、と思うこともある。でも夫の状態を考えると、あのタイミングしかなかったとも思っている。

    同じように悩んでいる方へ伝えたいことがある。お金の話は「完璧なタイミング」を待っていると、永遠にできない。相手が落ち着いたら、余裕ができたら、と思っているうちに時間だけが過ぎていく。まず家計の数字を紙に書き出してみることから始めてほしい。収入、支出、借金の残高。数字にして目に見える形にすると、「これを見せながら話せばいい」という具体的なイメージが湧いてくる。準備ができると、不思議と話す勇気が出てくるものだ。

    夫婦でお金の話をするのは怖い。揉めるかもしれない、傷つけてしまうかもしれない。でも話さないと、何も変わらない。一人が黙って抱え続けるだけだ。まず事実を数字で見せること。過去を責めず、未来のためにできることだけを話すこと。相手のプライドを傷つけない言葉を選ぶこと。この3つだけ意識すれば、話し合いは思っているよりうまくいく。

    お金の問題を一人で抱えているままでは、前に進めない。でも二人で向き合うと、確実に変わっていく。わが家がそれを証明してくれた。

  • 借金400万円、家族で乗り越える。夫の廃業から始まったわが家のお金との向き合い方

    うちに借金が生まれたのは、わたしが何か悪いことをしたわけでも、浪費を繰り返したわけでもない。夫が仕事中に大きな事故に巻き込まれた、それだけのことだった。

    運送の仕事をしていた夫は、ある日突然、大きな交通事故に巻き込まれた。車は全損。免許も取り消しになった。運送業は車と免許が命だ。その両方を一度に失った夫には、続けられる仕事がなくなってしまった。

    車のローンは残っていた。修理したばかりの別の車の修理代も残っていた。仕事に使っていた道具の支払いも、まだ終わっていなかった。収入はゼロになったのに、支払いだけが山積みになっていった。気づけば借金は400万円を超えていた。


    廃業が決まったとき、わたしは後ろ向きになっている暇はないと思った。泣いても借金は減らない。怒っても状況は変わらない。今の自分にできることを、一つひとつやっていくしかなかった。

    在宅の仕事を増やした。副業でも収入を得られるよう動き始めた。このブログも、その一環として始めたものだ。節約を本気で学んで、家計を徹底的に見直した。お金について勉強したのも、この経験がなければきっとなかった。

    夫も転職先を見つけ、新しい仕事を始めてくれた。ただ、収入はそれまでの半分以下になった。生活費を賄いながら借金を返していくのは、簡単ではなかった。それでも、止まっていることの方が怖かった。動き続けることだけを考えた。


    夫がしてくれたこと

    夫は口数が多い人ではないけど、行動で示してくれた。

    まずタバコを減らした。完全にやめるのは難しいけど、本数を絞って出費を抑えてくれている。お小遣いは基本ゼロで、タバコ代だけを最低限もらう形にしてもらった。文句ひとつ言わずに受け入れてくれた。お酒も飲まない、ギャンブルもしない、趣味にお金をかけることもない夫にとって、タバコは唯一の息抜きだ。それを減らしてもらうことがどれだけの負担か、わかっているから余計に感謝している。

    交通費も削ってくれた。1駅分歩いて、電車代やバス代を浮かせる。毎日のことだから、積み重ねると意外と大きい。雨の日も、疲れた日も、黙って歩いてくれている。

    さらに掛け持ちでバイトも始めてくれた。転職後の収入が半分以下になった分を、少しでも補おうとしてくれている。本業が終わってからバイトに行く日もある。体がしんどいだろうに、それでも家族のために動いてくれている。

    「できるだけ多く稼いで、できるだけ使わない」。夫なりの、家族への向き合い方だと思っている。言葉で伝えてくれるタイプじゃないけど、行動が全部を語っている。


    子どもには話していないけど、伝えていること

    子どもはまだ幼いので、借金のことは話していない。正直に話したところで、理解できる年齢ではないし、余計な不安を与えるだけだと思っている。

    ただ、「物を大切にすること」と「お金は働いて稼ぐもの」ということは、日々の生活の中で伝えるようにしている。

    「ほしい」と言われたとき、すぐに買うのではなく、理由を説明してもらうようにした。「なんで必要なの?」「他のもので代わりにできない?」。そうやって考える習慣をつけてもらいたかった。どうしても必要なものだけを、ちゃんと買う。それだけで無駄な出費がずいぶん減った。

    お手伝いをしたら1回10円を渡すようにもした。小さい金額だけど、働いてお金をもらうという経験を早いうちから積んでほしかった。子どもはお手伝いをするたびに嬉しそうにしているし、「10円貯まった!」と喜んでいる。借金返済中のわが家だからこそ、お金の大切さを体で感じてもらえる環境があると思っている。

    子どもが大人になったとき、「うちはあの時期大変だったんだ」と知ることになるかもしれない。でもそのとき同時に、「でもみんなで乗り越えたんだ」と思ってくれたら、それで十分だ。今は子どもに心配をかけず、できる限り普通の日常を作ることを優先している。


    わたし自身がやっていること

    夫に頼るだけでなく、わたし自身も動いている。在宅での仕事を増やして、スキマ時間を収入に変える努力をしている。このブログもその一つだ。節約の知識をアウトプットすることで、自分の頭の中も整理されるし、同じ悩みを持つ人の役に立てるならそれ以上のことはない。

    家計管理も徹底するようになった。何にいくら使っているか、今月の収支はどうか、返済はどこまで進んでいるか。数字を把握して、夫にも共有する。二人で同じ情報を持つことで、「うちは今こういう状況」という共通認識が生まれた。それがわが家の家計改善の土台になっている。


    今の返済ペースと、これからのこと

    節約と収入アップの両方を続けることで、少しずつ返済が進んでいる。大きな額ではないけど、毎月確実に減っている。先は長いけど、ゴールがある。それが今の支えだ。

    返済が終わったとき、わが家はどんな家族になっているだろうと考えることがある。お金の管理が上手な大人に育った息子と、一緒に笑えたら。夫と、苦労した時期を笑い話にできたら。そのために今、頑張っている。借金があっても、夢を見ることをやめる必要はないと思っている。


    節約で見えてきた「本当に必要なもの」

    借金返済が始まってから、家計を根本から見直した。最初は何から削ればいいかわからなかったけれど、一つひとつ確認していくと、「なんとなく使っていたお金」がいかに多かったかがよくわかった。コンビニへのふらっと立ち寄り、スーパーでの衝動買い、使っていないサブスクの放置。意識していなかっただけで、毎月数千円が何となく消えていた。

    削れるものを削っていく中で、逆に「これは削らなくていい」と思えるものも見えてきた。子どもとの外出、家族でたまに食べる外食、息子が楽しみにしているおやつ。お金をかける場所と、かけなくていい場所を意識して分けるようになったことで、使い方が変わった。我慢ばかりの節約ではなく、「使うべきところには使う」という感覚を持てるようになった。

    返済が終わったとき、この経験で身につけた金銭感覚は財産になると思っている。もう「なんとなく使う」ことはないだろう。お金の使い方に対して、明確な意図を持てるようになった。それは借金があったからこそ、身についたことだ。


    しんどい経験が、家族を変えた

    後ろ向きになっていては何も解決しない。それはわかっていた。でも、正直しんどい瞬間は何度もあった。夜中に家計表を眺めながら、どうしてこうなったんだろうと思うことも、今でもある。

    それでも今、振り返ってみると、この経験がなければ得られなかったものがたくさんあると思う。お金の勉強をすることもなかった。節約をここまで真剣に考えることもなかった。家族でお金について話し合うこともなかった。夫がここまで一緒に頑張ってくれることも、見えなかったかもしれない。

    借金400万円はまだ残っている。返済はこれからも続く。でも、家族3人で同じ方向を向いて歩いていると感じられるようになったのは、この経験があったからだと思っている。つらい経験は、できれば避けたかった。でも避けられなかった以上、そこから何かを得て前に進むしかない。この経験を今後に繋げていけると、今は本当にそう思っている。

    同じように家計で悩んでいる方、借金を抱えて途方に暮れている方に届けばいいなと思いながら、今日もブログを書いている。一人じゃないということを、少しでも感じてもらえたら嬉しい。

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  • 梅雨前にやっておいてよかった!家計の見直し5選【節約主婦の体験談】

    5月も後半になると、じめじめした季節が近づいてくる。梅雨が来る前に、家のことも家計のことも、やれることをやっておきたい。そう思って動いたら、結果的に出費を抑えられたことがいくつもあった。

    今回は、わが家が梅雨前に実際にやってよかった家計の見直しを5つ紹介する。どれも特別なことじゃないけど、やるタイミングが大事だと実感した内容ばかりだ。


    ① エアコン掃除を家族でやった

    梅雨明けから夏本番にかけて、エアコンはフル稼働になる。その前に掃除しておくかどうかで、電気代や効き具合がかなり変わってくる。

    わが家はGW中の休みの日に、家族みんなでエアコン掃除をした。2台ともお掃除ロボット付きのエアコンで、購入時に「フィルター掃除はほぼいらない」と言われていたので、今まで業者に頼んだことは一度もない。それでも年に一度、自分たちで掃除するのが恒例になっている。

    最近は「そろそろ一度プロに頼んだ方がいいかな」とも思い始めている。内部まで本格的に洗浄してもらえば、電気代の節約にもなるし、空気もきれいになる。ただ今は家計の立て直し中なので、もう少し余裕が出てきたら検討しようと思っている。

    今の時期にやっておくと、梅雨明けに慌てなくて済む。業者を頼む場合も、シーズン前の今が予約が取りやすくて料金も比較的安い時期なので、検討している方は早めに動いた方がいい。


    ② 食材をほぼ冷凍管理に切り替えた

    梅雨の時期は食材の傷みが早い。常温で置いておくとすぐに悪くなって、気づいたら捨てることになる。食費の無駄の中でも「腐らせて捨てる」は一番もったいない。

    わが家は今、食材をほぼ冷凍で管理している。野菜も、冷凍できるものは買ってきたその日にカットして、すぐ使える状態にして冷凍。にんじん、ピーマン、ごぼう、きのこ類……切ってそのまま袋に入れて冷凍庫へ。料理のときにそのまま使えるので時短にもなる。

    作り置きも節約に有効とよく言われるけど、うちの旦那はお腹が弱くて、作り置きを食べると調子が悪くなることがある。なので作り置きは基本的にやらず、その代わり下ごしらえだけ済ませておく方法を選んでいる。冷凍した食材があれば、日々の料理がぐっと楽になって時短料理もやりやすくなる。

    梅雨前のこの時期に冷凍管理の習慣をつけておくと、食材ロスが減って食費の節約につながる。買いすぎても腐らせない仕組みを作っておくのが大事だと思っている。


    ③ エアコンに頼らない涼し過ごし方を確認した

    電気代の高騰が続いている中、エアコンをどう使うかは家計への影響が大きい。梅雨の時期は蒸し暑くて除湿が必要になるけど、冷房と除湿どちらを使うかでも電気代が変わってくる。

    わが家はマンションの少し上の階に住んでいて、窓を開けると涼しい風が入ってくる。5月の今はまだエアコンをつけておらず、窓を開けて自然の風で過ごしている。それでも蒸し暑いと感じるときは、冷房ではなく除湿を使うようにしている。

    除湿モードは冷房より電気代が低く抑えられる場合が多い。「涼しくしたい」というより「じめじめを何とかしたい」という梅雨の時期には、除湿の方が目的に合っていることが多い。冷やしすぎて体調を崩すリスクも減るので、特に子どもがいる家庭には意識してほしいポイントだ。

    梅雨前に「どの設定が一番効率いいか」を確認しておくだけで、夏の電気代がぐっと変わってくる。エアコンの設定温度や風量も、梅雨シーズンが始まる前に見直しておくといい。


    ④ 衣替えのついでにメルカリで不用品を出品した

    梅雨前の衣替えは、不用品を整理する絶好のタイミングだ。冬服をしまうついでに「もう着ないもの」「サイズアウトしたもの」を仕分けて、フリマアプリに出品する。

    わが家でも今年の衣替えのタイミングでメルカリに出品した。子どもの服はサイズアウトが早いので、まだ着られそうなものは取っておいて、それ以外はどんどん出品している。大人の服も「去年着なかったものは今年も着ない」と割り切って手放すようにしている。

    昨日の子ども服の記事でも書いたけど、最近1か月のメルカリの売上は1万6千円になった。捨てるだけだったものがお金に変わると思うと、衣替えが楽しい作業に変わってくる。

    幼稚園の制服やカバン、体操服など少し大きめのものはジモティーにも出品中だ。秋から冬の入園準備シーズンに合わせて、地域の方に使ってもらえたらと思っている。捨てるよりも、必要な人に使ってもらう方がずっといい。


    ⑤ 固定費の見直しをこの時期にやった理由

    保険の見直し、スマホの格安SIM乗り換え、サブスクの整理。これらはいつでもできることだけど、梅雨の時期に向けて「今やっておこう」と動いたことで、結果的にタイミングが良かったと感じている。

    理由のひとつは、梅雨の時期は外出が減って、家でじっくり考える時間が増えるからだ。雨で出かけられない休日に、スマホで保険の比較サイトを見たり、使っていないサブスクを整理したりする時間が取りやすい。「外出できないからこそ、家のことを整える」という気持ちになれる季節でもある。

    わが家では保険の見直しで月4万6千円の削減に成功した。スマホはahamoに乗り換えて月1万1千円の節約。サブスクも不要なものをすべて解約した。これだけで月に6万円近く固定費が下がったことになる。

    梅雨の時期は「新しいことを始めるには向かない季節」と思われがちだけど、じつは家計を整えるのにぴったりの時期だと思っている。外出が減る分、お金を使う機会も自然と減る。その分を家計の見直しに使えば、梅雨明けには家計がすっきりした状態で夏を迎えられる。


    梅雨前の動き方ひとつで、夏の家計が変わる

    エアコン掃除、食材の冷凍管理、除湿の使い方、衣替え+フリマ出品、固定費の見直し。どれも「今すぐやらなくてもいい」と後回しにしがちなことばかりだ。でも梅雨が来てからでは遅いことも多い。

    借金返済中で家計を1円でも削りたいわたしにとって、この時期の動き方は家計に直結する。梅雨前のこの数週間で何をやっておくかが、夏以降の家計の余裕につながると実感している。

    「もう少し余裕が出てきたら」と思っていることも多いけど、今できることから一つずつ動く。それが、わが家の節約スタイルだ。


    梅雨前に見直した家計——節約できた金額の計算

    今回の梅雨前見直しで、実際にどれくらいの節約効果があったかを計算してみました。

    エアコン掃除による電気代節約効果は、夏場3〜4ヶ月で月1,000〜2,000円の差が見込めます。フィルターが詰まった状態と清潔な状態では消費電力が最大25%違うと言われているので、月10,000円の電気代なら最大2,500円の差になります。

    除湿グッズの早期準備で、梅雨の時期に「急いで買ったらどれも割高」という状況を避けられます。シーズン前に安い時期に購入しておくことで、数百円〜数千円の節約になります。

    食費管理の見直しは、梅雨時期の特有の問題を防ぐのに有効です。湿気で食材が傷みやすくなる梅雨前に冷凍保存の習慣を強化しておくと、食材ロスが減ります。ロスが月1,000〜2,000円減ると、年間12,000〜24,000円の節約になります。

    「季節の変わり目」は家計を見直すチャンスです。梅雨・夏・秋・冬と季節ごとに見直しポイントがあって、その都度少しずつ改善していくことで、年間通じての節約効果が積み重なります。今回の梅雨前チェックをきっかけに、四半期に一度の家計見直しを習慣にしていきたいと思っています。


    梅雨時期を乗り越えるための節約マインド

    梅雨の時期は気分が沈みがちで、ストレス発散にお金を使いやすくなります。雨続きで外出できないと「ネットショッピング」「デリバリー」という誘惑に負けやすくなります。

    梅雨時期の節約を続けるために意識していることは、「雨の日の楽しみ」を予算内で用意しておくことです。借りてきた本を読む、図書館で借りてきたDVDを見る、家でゆっくりコーヒーを飲む。これだけで「お金を使わなくても満足できる」ということが実感できます。

    節約は続けることが大事。特に梅雨のような気分が落ちやすい時期に、「まあいいか」と緩めてしまうと元に戻るのに時間がかかります。梅雨前にしっかり準備をして、梅雨の時期も崩れない家計管理を続けることが、借金返済を加速させる近道です。