こんにちは、さくらです。
400万円の借金を返済しながらブログを書いていると、ときどき「私もつらいです」というメッセージをいただきます。返済が苦しくて眠れない夜の気持ち、痛いほどわかります。
借金が分かったとき、私は本当に悩みました。「これからどうやって返していけばいいんだろう」と。生活はあるし、息子もまだ小さい。習い事は一旦お休みして、私が働きながら息子を見る形に切り替えました。それでも、子どもはどんどんわがままになる時期だし、借金は思うように減らない。出口の見えない毎日を過ごしていたのを、今でもよく覚えています。
このブログでは、私が節約で返済を続けている方法をたくさん書いてきました。でも今日は少し違う角度の話を——「節約だけではどうにもならないとき」のことを、正直に書かせてください。
節約は万能じゃない。私がそう思う理由
返済をしていて一番つらいのは、「がんばって節約しても、返済に追いつかない」と感じる瞬間です。私もそうでした。食費を削っても削っても、思うように元本が減らない。そんな時期がありました。
転機になったのは、「節約だけじゃなく、固定費も見直さなきゃいけない」と気づいたこと。そこから携帯・サブスク・保険まで、わが家の固定費をすべて見直しました。毎日の節約より、固定費を一度下げるほうがラクで効果が続く——それを実感してから、少しずつ家計に余裕が戻ってきました。
それでも正直、節約でカバーできる金額には限界があります。だから「節約が続けられない自分はダメだ」なんて、絶対に思わないでほしいんです。
「債務整理」ってなに?怖いイメージ、実は誤解かも
債務整理と聞くと「人生終わり」みたいな怖いイメージがありませんか?私も最初はそうでした。でも調べてみると、法律で認められた“借金を整理して生活を立て直すための制度”だと知りました。大きく分けて3つあります(※正確な内容は必ず専門家に確認してくださいね)。
- 任意整理:弁護士や司法書士が貸金業者と交渉し、将来の利息をカットしてもらうなどして返済の負担を軽くする方法。財産を手放す必要は基本的にありません。
- 個人再生:裁判所を通して借金を大きく減らす方法。条件によっては住宅を残せる場合もあります。
- 自己破産:裁判所を通して借金の返済義務を免除してもらう方法。一定の財産は手放すことになりますが、生活の再建を目的とした制度です。
どれが合うかは、借金の額・収入・家族構成などによって変わります。だからこそ、自己判断せずに専門家に相談することが大切です。
私が選んだのは「自力で返す」道。でも——
正直に打ち明けると、私自身、債務整理を調べたことがあります。眠れない夜に「こういう方法もあるのかな」と検索した日もありました。
でも、わが家は住宅ローンもあるし、夫もきっと反対するだろうと思いました。だから最終的には、自力で返していく道を選びました。今は、金利の高い借金を銀行系のカードローンなど少しでも金利の低いところへ借り換えたり、節約と固定費の見直しを続けたり、副業にも挑戦しながら、コツコツ返済しています。お金の勉強も毎日続けていて、最近はYouTubeでリベ大(両学長)の動画を見るのが習慣になりました。
……でも、これはあくまで「わが家の場合」です。住宅ローンがない方、利息で毎月の返済が回らなくなっている方には、債務整理のほうが合っていることもあります。私が自力を選んだからといって、それが誰にとっても正解とは限りません。だからこそ、選択肢のひとつとして知っておいてほしいんです。
「相談するだけ」でもいい。無料相談という選択肢
もしあなたが、自力での返済に限界を感じているなら——いきなり手続きをしなくても、「まず相談するだけ」でいいんです。多くの司法書士事務所・法律事務所が、借金に関する無料相談を受け付けています。
「こんな状態でも相談していいのかな」とためらう必要はありません。専門家からすれば、あなたの状況は何度も向き合ってきたケースのひとつ。一人で抱えて眠れない夜を過ごすより、話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなることもあります。下記は、借金の無料相談ができる事務所の例です。
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※相談は無料。まずは話を聞いてもらうだけでも大丈夫です。
相談の前に、正直に知っておいてほしいこと
債務整理にはメリットだけでなく注意点もあります。たとえば一定期間、新しい借入れやクレジットカードの作成が難しくなること(信用情報への影響)などです。私が借り換えという方法を選べたのも、まだ信用情報に傷がない状態だったから。こうしたデメリットも含めて、専門家にしっかり説明してもらった上で判断してください。
この記事は、あくまで私個人の経験と調べたことをまとめたものです。法律上のアドバイスではありませんので、実際の手続きや判断は必ず専門家にご相談くださいね。
一人で抱えないで
借金は、まじめな人ほど「自分のせいだ」と一人で抱え込みがちです。私も、息子の習い事をお休みさせた日や、節約しても借金が減らない夜には、何度も自分を責めました。でも、返せなくなることは誰にでも起こりうるし、それを立て直すための制度も専門家もちゃんと存在します。
私は節約・借り換え・副業という形で借金と向き合っていますが、あなたに合った方法はきっと他にもあります。眠れない夜に、この記事が小さな選択肢のヒントになればうれしいです。一緒に、少しずつ前に進んでいきましょう。
さくら / 40代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー
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