梅雨前にやっておいてよかった!家計の見直し5選【節約主婦の体験談】

5月も後半になると、じめじめした季節が近づいてくる。梅雨が来る前に、家のことも家計のことも、やれることをやっておきたい。そう思って動いたら、結果的に出費を抑えられたことがいくつもあった。

今回は、わが家が梅雨前に実際にやってよかった家計の見直しを5つ紹介する。どれも特別なことじゃないけど、やるタイミングが大事だと実感した内容ばかりだ。


① エアコン掃除を家族でやった

梅雨明けから夏本番にかけて、エアコンはフル稼働になる。その前に掃除しておくかどうかで、電気代や効き具合がかなり変わってくる。

わが家はGW中の休みの日に、家族みんなでエアコン掃除をした。2台ともお掃除ロボット付きのエアコンで、購入時に「フィルター掃除はほぼいらない」と言われていたので、今まで業者に頼んだことは一度もない。それでも年に一度、自分たちで掃除するのが恒例になっている。

最近は「そろそろ一度プロに頼んだ方がいいかな」とも思い始めている。内部まで本格的に洗浄してもらえば、電気代の節約にもなるし、空気もきれいになる。ただ今は家計の立て直し中なので、もう少し余裕が出てきたら検討しようと思っている。

今の時期にやっておくと、梅雨明けに慌てなくて済む。業者を頼む場合も、シーズン前の今が予約が取りやすくて料金も比較的安い時期なので、検討している方は早めに動いた方がいい。


② 食材をほぼ冷凍管理に切り替えた

梅雨の時期は食材の傷みが早い。常温で置いておくとすぐに悪くなって、気づいたら捨てることになる。食費の無駄の中でも「腐らせて捨てる」は一番もったいない。

わが家は今、食材をほぼ冷凍で管理している。野菜も、冷凍できるものは買ってきたその日にカットして、すぐ使える状態にして冷凍。にんじん、ピーマン、ごぼう、きのこ類……切ってそのまま袋に入れて冷凍庫へ。料理のときにそのまま使えるので時短にもなる。

作り置きも節約に有効とよく言われるけど、うちの旦那はお腹が弱くて、作り置きを食べると調子が悪くなることがある。なので作り置きは基本的にやらず、その代わり下ごしらえだけ済ませておく方法を選んでいる。冷凍した食材があれば、日々の料理がぐっと楽になって時短料理もやりやすくなる。

梅雨前のこの時期に冷凍管理の習慣をつけておくと、食材ロスが減って食費の節約につながる。買いすぎても腐らせない仕組みを作っておくのが大事だと思っている。


③ エアコンに頼らない涼し過ごし方を確認した

電気代の高騰が続いている中、エアコンをどう使うかは家計への影響が大きい。梅雨の時期は蒸し暑くて除湿が必要になるけど、冷房と除湿どちらを使うかでも電気代が変わってくる。

わが家はマンションの少し上の階に住んでいて、窓を開けると涼しい風が入ってくる。5月の今はまだエアコンをつけておらず、窓を開けて自然の風で過ごしている。それでも蒸し暑いと感じるときは、冷房ではなく除湿を使うようにしている。

除湿モードは冷房より電気代が低く抑えられる場合が多い。「涼しくしたい」というより「じめじめを何とかしたい」という梅雨の時期には、除湿の方が目的に合っていることが多い。冷やしすぎて体調を崩すリスクも減るので、特に子どもがいる家庭には意識してほしいポイントだ。

梅雨前に「どの設定が一番効率いいか」を確認しておくだけで、夏の電気代がぐっと変わってくる。エアコンの設定温度や風量も、梅雨シーズンが始まる前に見直しておくといい。


④ 衣替えのついでにメルカリで不用品を出品した

梅雨前の衣替えは、不用品を整理する絶好のタイミングだ。冬服をしまうついでに「もう着ないもの」「サイズアウトしたもの」を仕分けて、フリマアプリに出品する。

わが家でも今年の衣替えのタイミングでメルカリに出品した。子どもの服はサイズアウトが早いので、まだ着られそうなものは取っておいて、それ以外はどんどん出品している。大人の服も「去年着なかったものは今年も着ない」と割り切って手放すようにしている。

昨日の子ども服の記事でも書いたけど、最近1か月のメルカリの売上は1万6千円になった。捨てるだけだったものがお金に変わると思うと、衣替えが楽しい作業に変わってくる。

幼稚園の制服やカバン、体操服など少し大きめのものはジモティーにも出品中だ。秋から冬の入園準備シーズンに合わせて、地域の方に使ってもらえたらと思っている。捨てるよりも、必要な人に使ってもらう方がずっといい。


⑤ 固定費の見直しをこの時期にやった理由

保険の見直し、スマホの格安SIM乗り換え、サブスクの整理。これらはいつでもできることだけど、梅雨の時期に向けて「今やっておこう」と動いたことで、結果的にタイミングが良かったと感じている。

理由のひとつは、梅雨の時期は外出が減って、家でじっくり考える時間が増えるからだ。雨で出かけられない休日に、スマホで保険の比較サイトを見たり、使っていないサブスクを整理したりする時間が取りやすい。「外出できないからこそ、家のことを整える」という気持ちになれる季節でもある。

わが家では保険の見直しで月4万6千円の削減に成功した。スマホはahamoに乗り換えて月1万1千円の節約。サブスクも不要なものをすべて解約した。これだけで月に6万円近く固定費が下がったことになる。

梅雨の時期は「新しいことを始めるには向かない季節」と思われがちだけど、じつは家計を整えるのにぴったりの時期だと思っている。外出が減る分、お金を使う機会も自然と減る。その分を家計の見直しに使えば、梅雨明けには家計がすっきりした状態で夏を迎えられる。


梅雨前の動き方ひとつで、夏の家計が変わる

エアコン掃除、食材の冷凍管理、除湿の使い方、衣替え+フリマ出品、固定費の見直し。どれも「今すぐやらなくてもいい」と後回しにしがちなことばかりだ。でも梅雨が来てからでは遅いことも多い。

借金返済中で家計を1円でも削りたいわたしにとって、この時期の動き方は家計に直結する。梅雨前のこの数週間で何をやっておくかが、夏以降の家計の余裕につながると実感している。

「もう少し余裕が出てきたら」と思っていることも多いけど、今できることから一つずつ動く。それが、わが家の節約スタイルだ。


梅雨前に見直した家計——節約できた金額の計算

今回の梅雨前見直しで、実際にどれくらいの節約効果があったかを計算してみました。

エアコン掃除による電気代節約効果は、夏場3〜4ヶ月で月1,000〜2,000円の差が見込めます。フィルターが詰まった状態と清潔な状態では消費電力が最大25%違うと言われているので、月10,000円の電気代なら最大2,500円の差になります。

除湿グッズの早期準備で、梅雨の時期に「急いで買ったらどれも割高」という状況を避けられます。シーズン前に安い時期に購入しておくことで、数百円〜数千円の節約になります。

食費管理の見直しは、梅雨時期の特有の問題を防ぐのに有効です。湿気で食材が傷みやすくなる梅雨前に冷凍保存の習慣を強化しておくと、食材ロスが減ります。ロスが月1,000〜2,000円減ると、年間12,000〜24,000円の節約になります。

「季節の変わり目」は家計を見直すチャンスです。梅雨・夏・秋・冬と季節ごとに見直しポイントがあって、その都度少しずつ改善していくことで、年間通じての節約効果が積み重なります。今回の梅雨前チェックをきっかけに、四半期に一度の家計見直しを習慣にしていきたいと思っています。


梅雨時期を乗り越えるための節約マインド

梅雨の時期は気分が沈みがちで、ストレス発散にお金を使いやすくなります。雨続きで外出できないと「ネットショッピング」「デリバリー」という誘惑に負けやすくなります。

梅雨時期の節約を続けるために意識していることは、「雨の日の楽しみ」を予算内で用意しておくことです。借りてきた本を読む、図書館で借りてきたDVDを見る、家でゆっくりコーヒーを飲む。これだけで「お金を使わなくても満足できる」ということが実感できます。

節約は続けることが大事。特に梅雨のような気分が落ちやすい時期に、「まあいいか」と緩めてしまうと元に戻るのに時間がかかります。梅雨前にしっかり準備をして、梅雨の時期も崩れない家計管理を続けることが、借金返済を加速させる近道です。

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