お風呂代を節約する方法——湯船は週1回・シャワーは止める・残り湯を使う。わが家の光熱費が半分になった話

「シャワーと湯船、どっちが安いの?」って、一度は気になりますよね。

わが家では試行錯誤した結果、今は**週に0〜1回だけ湯船**に浸かるスタイルに落ち着きました。それ以外は全部シャワー。おかげで電気代と水道代、両方下がりました。

こんにちは、さくらです。オール電化・エコキュートのわが家が実践しているお風呂の節約術、全部お話しします。


以前の電気代、なぜか4万円になったことがあった

オール電化に切り替えた当初、電気代が月2万円前後。多い月はなぜか4万円近くまで跳ね上がったことがありました。

原因をいろいろ調べたり見直したりして、今は月12,000円〜多くても2万円に落ち着いています。以前と比べると、毎月数千円〜2万円近く変わった計算です。

水道代も2ヶ月で6,000円台。3人家族の全国平均は2ヶ月で8,000〜10,000円ほどなので、平均より低く抑えられています。「節約できているのかな?」と不安でしたが、調べてみたら十分節約できていた。それを知ってちょっと嬉しくなりました。


わが家の結論:湯船は週0〜1回でいい

湯船に浸かるのは週に0〜1回。それ以外は全部シャワーにしています。

湯船は気持ちいいし、疲れも取れる。でも毎日溜めると、お湯の量と温め直しの電気代がかさみます。週1回に絞るだけで、使うお湯の量がぐっと減りました。

シャワーだけだと「なんか物足りない」と感じる日もありますが、週に1回の湯船をご褒美にすると、逆に楽しみになってきました。節約しながらメリハリをつけるのが長続きのコツだと思っています。


エコキュートが自動で調整してくれている

わが家はオール電化でエコキュートを使っています。エコキュートのいいところは、その日の使用量をもとに翌日必要なお湯の量を自動で調整してくれること。

毎日大量のお湯を沸かしていた頃より、今は使う量が減った分、沸かす量も自然と減っています。むだに沸かしすぎないので、電気代にもしっかり反映されていると感じます。

エコキュートは深夜電力を使ってお湯を沸かすので、電気代が安い夜間に動いてくれるのも助かっています。オール電化との組み合わせは、使い方次第でかなり節約できます。


入浴の順番を工夫するだけで節約になる

湯船に浸かる日は、入る順番を決めています。

まず旦那と息子が入る。そしてすぐにわたしが続いて入る。時間をあけずに続けて入ることで、追い炊きの回数を減らせます。

自動温度調整機能がついていると、設定温度を下回ると自動で温め直してくれます。これが長時間起動したままだと電気を使い続けるので、続けて入ることで余計な追い炊きを防げます。

「早く入って」と家族に声をかけるのが少し大変ですが(笑)、習慣になれば自然と動いてくれるようになりました。


残り湯をムダにしない:体を洗って、そのまま掃除まで

最後に入るわたしは、残り湯を最大限に活用しています。

体を洗う前に残り湯で体を流す。洗い終わったら残り湯を使ってそのままお風呂掃除。水を新しく出さなくて済む分、水道代の節約になります。

最後に入ったついでに掃除まで終わらせるので、別で掃除の時間をとる必要もなくなりました。節約しながら家事も効率化できる、一石二鳥の方法です。


シャワーの間はお湯を止める

シャワーの日は、お湯を出しっぱなしにしないことを意識しています。

頭を洗っている間、体にシャンプーをつけている間はお湯を止める。流すときだけお湯を出す。たったこれだけで、シャワー1回分の水量がかなり変わります。

最初は「止めるのが面倒」と感じましたが、やってみると慣れるのは早かったです。シャワーヘッドに手元止水ボタンがついているタイプを使うと、さらに楽に節水できます。

節水シャワーヘッドに変えるだけで、水量を30〜50%カットできる商品もあります。初期投資はかかりますが、毎月の水道代に効いてくるので長い目で見るとお得です。


節約しながら無理しないのが一番大事

お風呂の節約は、我慢しすぎると続きません。

疲れた日は湯船に浸かる。寒い日は少し長めにシャワーを浴びる。そういう柔軟さがあっていい。週0〜1回の湯船スタイルも、「絶対にこれを守る」じゃなくて、「だいたいこのくらい」というゆるいルールで続けています。

節約は長続きしてこそ意味があります。無理なく続けられる仕組みを作ることが、家計を改善するいちばんの近道だと思っています。


シャワーと湯船、実際どれくらい差がある?

気になる方のために、一般的な目安をお伝えします。

湯船1回分のお湯は約200リットル。シャワーは1分あたり約10〜12リットルを使います。10分シャワーなら約100〜120リットル。単純計算だと、湯船1回分でシャワー約2回分のお湯を使う計算になります。

毎日湯船を使っていた場合と週1回に減らした場合を比べると、週6日分の差が出ます。1日200リットル×6日=1,200リットル/週の削減。1ヶ月で約4,800リットル分のお湯が減る計算です。これが水道代と電気代の両方に効いてきます。

数字で見るとかなりの差ですよね。「毎日湯船に浸かりたい」という気持ちはわかります。でも週1回のお風呂を特別な時間にすると、毎日の湯船より贅沢に感じられるから不思議です。


節水シャワーヘッドは投資する価値があった

節水グッズの中で、費用対効果が高いと感じたのが節水シャワーヘッドです。

通常のシャワーヘッドと比べて水量を30〜50%カットできるものが、2,000〜5,000円ほどで購入できます。毎月の水道代が数百円下がるとすれば、半年〜1年で元が取れます。

取り付けも簡単で、工具不要でくるっと回すだけ。賃貸でも使えます。「節約のための初期投資」として、シャワーヘッドの交換はコスパがいい選択肢のひとつだと思っています。


光熱費節約は「やめる」より「減らす」が続くコツ

借金返済中に光熱費を節約しようとすると、ついつい「湯船をやめる」「エアコンをつけない」という極端な方向に走りがちです。でも正直、それは長続きしません。わたし自身、そういう時期がありました。

我慢しすぎてストレスが溜まり、反動で余計に使ってしまう。節約は「ゼロにする」ではなく「減らす」くらいのスタンスがちょうどいいです。湯船を毎日から週1回に減らす。シャワー中のお湯を止めるタイミングを少し増やす。それだけでも積み重なれば大きな差になります。

わが家の電気代が4万円から1.2万円台に落ちたのも、一気に変えたわけじゃなく、少しずつ見直した結果です。焦らず、できることから一つずつ試してみてください。


まとめ

・湯船は週0〜1回、それ以外はシャワーで電気代・水道代を削減
・入浴は続けて入り、追い炊きの回数を減らす
・最後に入る人が残り湯で体を洗い、そのままお風呂掃除まで
・シャワー中は洗っている間はお湯を止める
・エコキュートは使用量に合わせて自動調整してくれるので節電に有効
・無理しない範囲で続けることが節約の近道

電気代が以前の半分近くになったのは、こういった小さな積み重ねの結果です。一度仕組みを作ってしまえば、あとは自然と節約できるようになります。まずはシャワー中のお湯を止めるところから試してみてください。光熱費の節約は、毎月必ず効果が出る。それが固定費節約の一番の魅力です。借金返済中の方こそ、ぜひ取り入れてみてください。

さくら / 30代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

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