お弁当を毎日作るようになったら食費が月1万円下がった。借金返済中ままの弁当節約術

正直に言います。去年まで、お昼ごはんはほぼ毎日コンビニかファミレスでした。

夫もパート先での昼食はコンビニ。子どもたちが学校から帰ってきたらおやつも市販品。気づいたら食費だけで月8〜9万円飛んでいました。

「これはまずい」と思ったのは、借金返済の計算をしていたとき。400万円の借金を返すには、月の支出を徹底的に削るしかない。そのとき初めて、「お弁当を作る」という選択肢が現実的に見えてきました。

お弁当を始める前の私の状況

まず前提として、私がどれだけズボラかを知ってもらう必要があります(笑)。

朝は6時半に起きて子どもたちを学校に送り出し、そのままパートへ。帰宅は夕方5時。夜は夕食の準備、洗濯、子どもたちの宿題チェック……正直、「弁当を作る時間なんてない」と思っていました。

でも実際にやってみたら、そんな自分でも続けられました。そのコツをぜんぶ話します。

コンビニ弁当との食費比較:実際の数字

コンビニでお弁当を買うと、1食あたり大体500〜700円します。夫婦2人で毎日コンビニ昼食をとっていたとすると…

  • 夫:600円 × 20日 = 12,000円
  • 私:600円 × 20日 = 12,000円
  • 合計:24,000円/月

一方、手作り弁当の場合。夕飯の残り物を活用して詰めるだけなら、1食あたり100〜150円もかかりません。

  • 夫:120円 × 20日 = 2,400円
  • 私:120円 × 20日 = 2,400円
  • 合計:4,800円/月

差額:約19,200円。これが毎月の節約になりました。実際には月によって差はありますが、うちの場合は食費全体で月1万〜1万5千円ほど削減できています。

続けるための「超ズボラ弁当」の作り方

①夕飯の残りをそのまま詰めるだけ

これが一番大事なマインドセットです。「弁当専用のおかずを作らない」と決めました。

前の夜に多めに作っておいて、翌朝そのままお弁当箱に詰めるだけ。炒め物、煮物、ゆで卵、なんでも入れます。見た目は完璧じゃなくていい。食べれば同じです。

②冷凍食品を「つなぎ」に使う

「冷凍食品を使うのはズルい」なんて思わなくていい。業務スーパーの冷凍枝豆、冷凍ブロッコリー、冷凍唐揚げはお弁当の強い味方です。

コンビニ弁当1個(600円)より、業スーの冷凍食品を組み合わせた弁当(200円以下)の方が断然安いです。

③週1まとめ仕込みで乗り切る

日曜日の夜に1週間分のおかずをまとめて作り置きしておくと、平日の朝がぐっと楽になります。

私がよく作るのは:

  • ひじきの煮物(3〜4日もつ)
  • きんぴらごぼう(4〜5日もつ)
  • 茹で鶏(アレンジしやすい)
  • 卵焼き(冷凍できる)

これだけあれば、毎朝5〜10分でお弁当が完成します。

挫折しそうになったとき、私がやったこと

正直、始めて最初の1ヶ月は何度か「もうコンビニでいいや」って思いました。

特にしんどかったのは:

  • 寝坊した朝
  • 前日に作り置きをサボったとき
  • 子どもたちの弁当まで必要な日

そういうときのために「最低限弁当」を決めておきました。白ごはん+冷凍食品2品+卵焼き。これだけでも全然OK。完璧を目指さないのが続けるコツです。

お弁当節約で変わったこと

食費が下がっただけじゃなく、意外な副産物もありました。

・栄養バランスが少し良くなった
コンビニ弁当って炭水化物多めで野菜が少ない。手作りするようになってから、自然と野菜が増えました。

・夫婦の会話が増えた
「今日の弁当おいしかった」って夫が言うようになって、ちょっと嬉しかったです。借金のこと、お互い追い詰められてたので、そういう小さな会話が救いになりました。

・外食の「ご褒美感」が戻ってきた
毎日外食してたころは、外食が特別じゃなかった。今は月1〜2回の外食がちゃんとご褒美になりました。

弁当節約をこれから始める人へ

「料理が得意じゃない」「時間がない」「続かないかも」という人ほど、ハードルを下げることが大事です。

最初は「残り物をお弁当箱に詰めるだけ」でいい。毎日じゃなくていい。週3日から始めるだけでも、月5,000〜6,000円は節約できます。

私は今、ほぼ毎日お弁当を作れています。1年前には想像もできなかったことです。借金返済という背水の陣があったからこそ続けられた部分もありますが、「やってみたら意外とできた」というのが正直なところです。

節約って、大きな努力をしなくても、小さな習慣の積み重ねで確実に変わっていきます。お弁当はその中でも、効果がわかりやすくておすすめです。

まとめ

  • コンビニ弁当→手作り弁当の切り替えで食費が月1万円以上削減
  • 「夕飯の残り物を詰めるだけ」がズボラでも続けられるコツ
  • 冷凍食品・作り置きをうまく活用する
  • 完璧を目指さず「最低限弁当」でもOKと決める
  • 週3日から始めるだけでも十分効果あり

借金400万円を返しながら、毎日のお弁当で着実に食費を削っています。小さな積み重ねが、いつか大きな差になると信じて続けています。


さくら / 30代・3人家族・借金返済&貯金奮闘中のブロガー

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